代官山蔦屋書店でSOUI and KUFUの1周年限定家具を発表

SOUI and KUFU 1周年記念イベント

代官山蔦屋書店にて、オリジナル家具やインテリア用品を展開するライフスタイルブランド、SOUI and KUFUが1周年を迎え、記念すべきイベントを開催します。ブランドのシグネチャーカラーを取り入れた、限定モデルのサイドテーブル「DISC TYPE - ONE」とスツール「DECK TYPE - TWO」が新たに発表され、どちらも数量限定での販売となります。

ユニバーサルデザインの魅力

SOUI and KUFUの製品は、シンプルでありながらも機能的なデザインが特徴です。特に、誰もが組み立てや分解を行い、持ち運びが楽な設計は、子供から大人まで幅広い世代に支持されています。さらに、工具やネジを必要としない壊れにくい構造は、長く愛用できるポイントです。

使用する素材には、希少な北海道産の白樺間伐材をメインに使い、色彩やテクスチャーにこだわった独自のスタイルを反映しています。このため、製品が経年変化を楽しめる点も、多くのユーザーに支持されています。

来たる展覧会への出展

SOUI and KUFUは、2025年に開催されるデザインイベント「3daysofdesign」に出展予定で、デンマーク・コペンハーゲンをはじめ、国内では表参道での「POST EDIT」出店や、愛知県蒲郡の「森道市場」にも積極的に参加します。これにより、国際的な舞台での存在感を高めていくことでしょう。

ブランドの背景

SOUI and KUFUは、2024年に設立された若いブランドですが、独自のデザイン哲学は注目を集めています。デザイナーの文化的背景や物語が融合し、サステナブルなものづくりが実現されています。国内の高度な機械技術と手仕事を取り入れることで、品質の高い製品が次々と生まれています。

特に、インテリアとファッションの境界線を意識せず、自由なスタイルの表現が特徴で、他のブランドとは一線を画す独自性があります。これにより、ユーザーがインテリア空間を単なる家具で飾るのではなく、生活を豊かにするための「器」としての家具を感じることができるのです。