故人との再会を叶える合同法要クルーズのご案内

故人との再会を叶える「合同法要クルーズ」

2026年2月11日（水・祝）、海洋散骨を手掛ける「海洋記念葬®シーセレモニー」が「合同法要クルーズ」を開催します。この特別なクルーズは、散骨が実施されたご遺族の方々のために設けられ、故人との再会をテーマにしています。

クルーズの魅力

本クルーズは、単なる式典ではなく、故人との思い出を語り合い、笑顔を交えながら大切な時間を過ごすことが特徴です。従来の厳かさに縛られず、参加者同士が会話を楽しむ温かいセレモニーを実現しています。

参加者は、都心からアクセスしやすい桟橋から出発し、短時間で羽田空港沖へ向かいます。揺れの少ない大型船を実際に利用することで、ご高齢の方でも安心してご参加いただけるよう配慮されています。

セレモニーの内容

クルーズの内容は盛りだくさん。海への献花や献酒を通じて故人に想いを届け、船内では参加者同士の交流が生まれます。また、食事も用意されており、海の上でくつろぎながら心を通わせる時間が楽しめます。もちろん、故人を偲ぶための黙祷も行われ、参加者の心に深く響くひとときが演出されています。

開催情報

- 日付: 2026年2月11日（水・祝）
- 時間: 11:00〜13:00
- 場所: 羽田空港沖合海域
- 出航地点: 日の出ふ頭小型船ターミナル（東京都港区海岸2丁目7-103）
- 費用: 1名8,800円（税込）

参加方法

取材をご希望のメディア関係者様は事前に人数をお問い合わせください。当日は10:30までに現地集合が必要です。

散骨を希望する声

シーセレモニーによる調査によると、散骨をした方の約20%は、「いつかまた同じ場所に行きたい」との声が寄せられています。この結果を受け、私たちはこの「再訪」のご要望に応えるべく本クルーズを企画しました。散骨はただの供養ではなく、心を癒やす場所となることが大切です。

担当者の思い

シーセレモニー広報の石本氏は「海洋散骨は故人との別れではなく、故人を見送る旅立ちの場です。私たちはこのクルーズを通じて、参加者が海を『再会の場所』として捉えられる機会にしたいと考えています」と語ります。

海洋記念葬シーセレモニーについて

シーセレモニーは、東京都港区を拠点に国内外で海洋散骨サービスを展開しています。設立から15年が経ち、業界No.1の船舶保有数を誇る同社は、年間2,000件以上の記念日創出をサポートしてきました。特別な思い出をもとに、故人との絆を深めるイベントを今後も提供し続ける予定です。

このように心温まる「合同法要クルーズ」で、故人との再会のひとときをお楽しみください。