国営昭和記念公園で楽しむ新春の遊びと凧展示イベント

国営昭和記念公園で新春のイベントを楽しもう！

新しい年が明けて、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。今年も国営昭和記念公園では、1月2日（木）から1月13日（月・祝）までの間、新春お正月イベントが開催されます。この期間、特に注目なのが「大凧の展示」と「昔遊びイベント」です。

大凧の展示

今年の目玉となるのが、日本庭園内に展示される高さ約3メートルの大凧です。この大凧は、鍾馗様や金太郎といった縁起の良いキャラクターが描かれ、目を引く存在感があります。大凧は、日本の伝統文化として親しまれ、また、写真スポットとしても申し分ない場所です。家族や友人と一緒に、その前で記念撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。大凧は日本庭園内の芝生広場と東門の二カ所に展示される予定ですので、様々な角度から楽しむことができます。

昔遊びイベント

さらに、この期間中には例年人気の昔遊びイベントも開催されます。今年は竹馬や羽根つき、メンコなどはもちろん、福笑いやだるま落としといった懐かしいゲームもご用意。これらの遊びは、どなたでも参加可能で、参加費は無料です。家族や友人と一緒になって、楽しいひとときを過ごすチャンスです。開催日時は1月3日（金）から5日（日）までの10:30から15:00までで、雨天の場合はこどもの森の木工房2階で行います。

美しい冬景色とイベント

冬の風景を楽しむこともできます。日本庭園内のアカマツには「リンゴ吊」と呼ばれる特殊な方法が施され、独特の美しさを提供することができます。この施策は、雪の重みによる樹木の保護を目的としており、当公園では冬ならではの魅力を楽しむことができる特別な景観を提供しています。この状態は、例年3月5日頃まで持続します。