MKOM2025が目指す新しいチーム作り
株式会社モレーンコーポレーションは、2025年9月5日に年に一度のキックオフミーティング「Moraine Kick Off Meeting(MKOM)2025」を開催することを発表しました。このイベントは、全国にいる社員が一堂に集まり、部署の壁を越えた交流やチームビルディングを目的としています。今年のテーマは「関係性の質のその先へ 〜1+1=3のチームを目指す〜」です。
「1+1=3」チームビルディングの重要性
モレーンは、社員同士の関係性を深めることが企業の成長につながると信じています。昨年は自己理解と他者理解を深めることで「関係性の質」を向上させることに注力しましたが、今年はさらに一歩進んで、各自の力を掛け合わせることで、より大きな成果を生む「1+1=3」のようなチーム作りを目指します。
MKOM2025のコンテンツ
イベントでは多彩なプログラムが予定されています。以下に主な内容を紹介します。
1. 部署ごとの決意表明プレゼンテーション
各部署が今年の目標やチームのビジョンを発表する時間があります。昨年はユーモアを交えたプレゼンテーションが話題になりました。今年も「1+1=3」を実現するための具体的な取り組みやアイデアを共有し、モチベーションを高め合います。
2. 謎解き脱出ゲーム
昨年の「エニアグラム診断」に変わって、今年は『謎解き脱出ゲーム』を実施します。業務では知ることのできない同僚の意外な一面を発見し、それぞれの強みを活かして謎を解くことが求められます。
3. 社員表彰とサプライズ企画
最も進化した社員に贈られるEVO賞や、新人賞など、様々な表彰が設けられており、社員のモチベーションをさらに高めることに貢献します。
チームビルディングの意義
感染対策のスペシャリスト集団として、モレーンではチームビルディングを重視しています。コロナ禍によって、社員がお互いに理解し合い、支え合う関係性の重要性を痛感しました。MKOMのようなイベントを通じて、社員の成長を促進し、企業の持続的な成長と社会課題への貢献を目指します。
株式会社モレーンコーポレーションについて
株式会社モレーンコーポレーションは1993年に設立され、感染対策に特化したコンサルティングや製品の紹介を行っています。また、全国の感染症指定医療機関との取引実績が7割を超えるなど、信頼性の高い企業です。代表取締役の草場恒樹が率いるこの組織は、今後も業界のリーダーとしての役割を担っていくことでしょう。
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