人気シリーズ最新作『陰陽師と天狗眼―クシナダ異聞・女神の章―』発売!
2025年5月20日、待望の新刊『陰陽師と天狗眼―クシナダ異聞・女神の章―』が登場しました。この作品は、広島県巴市役所に所属する公務員の陰陽師・宮澤美郷とフリーランス山伏・狩野怜路が主人公の人気シリーズの第5巻にあたります。
この度の新刊発売を記念して、特典フェアもスタートしました。特設サイトとプロモーションビデオも同日に公開され、ファンの期待が高まっています。
特設サイトでは新刊の試し読みや登場人物の紹介、読者のレビューも閲覧可能です。詳細は特設サイト(
こちら)で確認できます。
限定特典とキャンペーン
新刊の発売を祝して、一部の書店では「最新刊発売記念フェア」を実施しています。ここでは限定のキャラクターカード(全5種)や特製ポストカードが特典としてもらえるチャンスがあります。特典は数量限定のため、早めのゲットがおすすめです。特にキャラクターカードは、新刊を含むシリーズ全5作品の共通特典として、表紙イラストを使用した名刺サイズのデザインが特徴です。
また、前作『陰陽師と天狗眼―クシナダ異聞・怨鬼の章―』と今回の新刊の帯についている応募券を集めて参加できる「応募者全員キャンペーン」も実施中。応募者には書影イラストを用いたクリアファイルがプレゼントされるほか、Wチャンス施策も用意されています。このキャンペーンは、2025年5月20日から7月31日までの間に応募が可能です。詳しい情報は特設サイト(
こちら)にて確認してください。
売れ行き好調の背景
新刊の発売に伴い、これまでのシリーズも好調な売り上げを記録しています。第1巻は6刷、第2巻も重版が決定しており、シリーズ全体での人気の高さが伺えます。第1巻から5周年を迎えるこのシリーズ、今後の展開にも目が離せません。
作家とイラストレーター
本作の著者である歌峰由子さんは、広島県出身の作家。民俗やオカルトに関する研究を経て、伝奇物の執筆に取り組んでいます。また、装画を担当するカズキヨネさんは、人気ゲーム『薄桜鬼』のキャラクターデザインで知られ、その特異な視点と美麗なキャラクター表現で多くのファンを魅了しています。
新作のあらすじとしては、怨鬼のとり憑いた神楽面を巡る事件が描かれています。主人公の美郷たちは、一般市民も巻き込んだ騒動を解決しようと奮闘しますが、その道のりは決して平坦ではありません。さらに、大学生である由紀子が怨鬼の影に狙われる展開が待ち受けています。
この物語の中で、美郷、怜路、広瀬は真剣に向き合いなければならない情念の化身と対峙します。この緊迫感が読者を引き込み、シリーズの魅力となっています。
イベント情報
今後も特別なイベントやキャンペーンが続々と企画されている模様。ファンの皆さんは、このシリーズを通じて新たな楽しみや発見を期待できることでしょう。
ぜひ、特設サイトや各書店での特典を手に入れ、新しい世界に触れてみてください!
詳細な情報は、公式サイトやSNSでも随時更新中です。この機会をお見逃しなく!