森永製菓・千早氏が語る人事制度改革の全貌と未来の社員支援
日本の人事領域における新しい潮流を発信する番組『人事リーダーの羅針盤』。この9月、特に注目を集めるゲストとして、森永製菓株式会社の人事部マネジャー、千早正範氏が登場します。約20年ぶりの人事制度の根本的な見直しを経て、企業における人事の在り方がどのように変わりつつあるのか、その詳細について掘り下げていきましょう。
番組の概要
9月の放送では、千早氏がマンスリーゲストとなり、4週にわたるシリーズで、彼が手掛けた人事制度改革の背景や実情を深く掘り下げていきます。特に、彼がリーダーとして率いる部署において進められている「社員の自律的なキャリア支援」をテーマに、具体的な施策を紹介します。番組では、これまでの人事制度の課題乗り越えるために具体的にどのようなアプローチをとったのかも明らかにされます。
約20年ぶりの大改革
千早氏が大規模な人事制度改革に取り組んだ背景には、急速に変化するビジネス環境や企業の成長に対応するための必要性がありました。特に、旧制度においては「組織の生産性」や「従業員のエンゲージメント」が不十分であったことが、改革を行う決断の大きな要因とされています。新制度の導入にあたり、千早氏は「職務記述書の整備」や、「プロティアン・キャリア」という新しいキャリアデザインの考え方を導入。この新制度により、若手社員や中堅社員の早期登用を促進し、またシニアの活躍を積極的に支援する仕組みを整えたといいます。
自律学習の促進
新たに導入されたオーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」も、千早氏の取り組みの一部です。このプランは、業務の合間や通勤時間を有効活用しながら社員が自律的に学習できる環境を整えています。企業文化としての自律学習を促すことで、社員のスキルアップはもちろん、全体の生産性向上にも寄与しています。
聴けるプラットフォーム
放送は毎週金曜日の7:40から7:55の枠で、ラジオNIKKEIやradiko、Apple Podcasts、Spotifyなどで視聴することが可能です。また、再放送も行われるため、聴き逃しても心配ありません。これからの人事に必要な視点を学びながら、企業運営や人材育成の新しいヒントを得られる貴重な機会です。
千早氏のプロフィール
千早正範氏は、2003年に森永製菓に入社後、冷菓の営業や需給計画、物流企画を経て、2021年には人事部の人材開発グループに異動し、キャリア自律の推進などを担当してきました。2024年からは人事企画グループに移り、制度設計や健康経営の推進に関わるなど、多方面で活躍しています。彼の豊富な経験と知見を直接伺える機会となる9月の放送は、見逃せない内容です。
様々な視点から、企業の人事の未来がどのように創造されていくのかを考える手助けになるでしょう。人事に関心がある方や、組織風土の改革を検討している人には特に役立つ情報満載の内容となっています。ぜひ、放送に耳を傾けてみてください。