アンドロイド・オペラ大阪初上陸
2026-01-09 18:24:34

渋谷慶一郎が贈る革新のアンドロイド・オペラ「MIRROR」が大阪に登場

アンドロイド・オペラ「MIRROR」-Deconstruction and Rebirth-が大阪にて開幕



2026年5月16日、大阪のフェスティバルホールにおいて、渋谷慶一郎が手がける革新的なアンドロイド・オペラ「MIRROR」-Deconstruction and Rebirth-が初上演されます。この公演は、第64回大阪国際フェスティバルの一環として行われ、AIと音楽、映像が融合した独自の体験を提供します。

人間と機械の境界を超える


本作は、人間とテクノロジー、伝統と革新、生と死の境界をテーマにした内容です。AI搭載のアンドロイドが歌い、生のオーケストラやピアノ、電子音、仏教音楽・声明といった要素が一体となることで、これまでにない芸術の形が実現されています。特に注目すべきは、渋谷慶一郎の亡き妻マリアをモデルにしたアンドロイド・マリアの登場です。彼女の身体表現は、AIの進化によって人間に近づく新たな存在として描かれます。

このオペラは、ドバイ万博(2022年)、パリ・シャトレ座(2023年)と続き、2025年11月には東京・サントリーホールでの公演も予定されており、まさにグローバルな舞台での展開が期待されています。

音楽と映像のコラボレーション


今回のパフォーマンスでは、大阪フィルハーモニー交響楽団が演奏を担当し、ゲストコンサートマスターには成田達輝が登場します。また、高野山の僧侶による声明も特別出演します。映像制作は、関西万博フランス館の芸術監督を務めたジュスティーヌ・エマールが担当し、舞台に華を添えます。さらに、アンドロイドのプログラミングはコンピュータ音楽家・今井慎太郎によるものです。

公演詳細


  • - 公演名: 渋谷慶一郎 アンドロイド・オペラ「MIRROR」-Deconstruction and Rebirth-解体と再生-
  • - 日程: 2026年5月16日(土)14:00開演(13:00開場)
  • - 会場: フェスティバルホール(大阪市北区中之島2-3-18)
  • - 入場料: S席12,000円、A席9,000円、B席6,000円、SS席15,000円、BOX席18,000円(全席指定・税込)
  • - 一般発売日: 2026年1月24日(土)10:00
  • - プレイガイド: フェスティバルホール チケットセンター 06-6231-2221(10:00~18:00)、オンラインチケット フェスティバルホールチケットぴあ(Pコード:312-818)
  • - 主催: 朝日新聞文化財団、朝日新聞社、関西テレビ放送、ぴあ、フェスティバルホール
  • - 制作: アタック・トーキョー株式会社
  • - 協賛: 関電工、ダイキン工業、高砂熱学工業、竹中工務店

渋谷慶一郎とアンドロイド・マリア


渋谷慶一郎は、1973年に東京で生まれ、東京藝術大学作曲科を卒業後、2002年に自身の音楽レーベルATAKを設立しました。彼の作品は、ピアノソロや映画音楽、オペラなど幅広く、多くの革新的な音楽を生み出してきました。特に、アンドロイド・オペラは、彼の音楽的探求の集大成として位置付けられており、これまでの経験を踏まえた最新作「MIRROR」がその延長線上にあります。

アンドロイド・マリアは、渋谷による10年にわたる研究と開発の成果であり、53の関節を駆使して滑らかに動き、多言語での対話やパフォーマンスが可能です。彼女は、亡きマリアの顔をモデルにしたデザインで、意識的に人間との関わりを持つ新たな存在の具現化とも言えます。

最後に


「MIRROR」-Deconstruction and Rebirth-は、何か新しいものを感じさせてくれる作品になることでしょう。観客たちは、このアンドロイド・オペラを通じて、人間と機械の関係を見つめ直し、未来への希望と調和の可能性を感じることができるはずです。この機会にぜひ、大阪での公演をお見逃しなく!


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