中久保菜穂の就任
2025-04-25 11:35:54

中久保菜穂が第一生命グループのサステナビリティ委員会に就任

中久保菜穂氏が第一生命グループのサステナビリティ推進委員会に就任



2025年5月20日、シェルパ・アンド・カンパニー株式会社の取締役CSuO(Chief Sustainability Officer)である中久保菜穂が、第一生命グループの「グループサステナビリティ推進委員会」に外部有識者として新たに就任することが発表されました。この委員会は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進することを目的として設置されています。

第一生命グループのサステナビリティ推進体制



第一生命グループは、持続可能性を重要視し、グループ全体の方針や戦略を策定しています。また、外部の専門家と連携することで、より広範な視点からの意見を取り入れ、サステナビリティに関する重要な課題を中長期的に検討しています。中久保氏の就任によって、彼女の専門的な見地から提供される助言が、より効果的な情報発信や実行状況のモニタリングに寄与することが期待されています。

「グループサステナビリティ推進委員会」は、成果の出方を見極めつつ活動を継続的に評価する体制を整えており、今後もグループ内での取り組みの進展を促進します。

中久保菜穂のコメント



中久保氏は、自身の外部有識者としての役割に対し、「第一生命グループ様のサステナビリティ推進委員会に関与できることを嬉しく思います。これまでのESGの知見を活かし、同社のグローバル視点でのサステナビリティ追求に貢献していきたい」とコメントしています。このように、彼女の専門性が委員会の活動にどのように影響を与えるのか、業界内での注目が集まっています。

シェルパ・アンド・カンパニーの役割



シェルパ・アンド・カンパニーは、企業のESG(環境・社会・ガバナンス)経営を支援する取り組みを行っています。特に、先端テクノロジーとESGに関する専門知識を活かし、企業が自らの非財務情報を最大限に活用できるようサポートしています。中久保氏の参画を通じて、シェルパはさらなるサービス向上に向けた動きを加速させることでしょう。

企業情報



  • - 会社名: シェルパ・アンド・カンパニー株式会社
  • - 代表: 代表取締役CEO 杉本淳
  • - 所在地: 東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
  • - 設立: 2019年9月
  • - 資本金: 100百万円
  • - 事業内容: ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供。

コーポレートサイト


シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

採用情報


シェルパ採用情報

SmartESGサイト


SmartESG

今後の中久保菜穂の活動と、第一生命グループの持続可能性に向けた取り組みに注目が集まります。


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