絵本のまち
2025-10-15 10:55:23

2025年板橋区民まつりで楽しむ!絵本のまちひろばの魅力紹介

絵本のまちひろば2025:板橋区民祭りの特別プログラム



2025年10月18日(土)と19日(日)の2日間、板橋区民まつりのイベントの一部として「絵本のまちひろば2025」が開催されます。このプログラムは、日本出版社販売株式会社(通称:日販)および日販セグモ株式会社が企画・運営を手がけ、昨年に続く大きな絵本イベントとなっています。

絵本のまちひろばとは



「絵本のまちひろば」は板橋区が誇る最大の絵本イベントで、板橋第一中学校の体育館と校舎を会場にしています。このイベントでは、絵本や関連グッズの販売、各種ワークショップ、さらにはステージプログラムまで幅広く行われ、訪れる皆さんに楽しいひとときを提供します。実際、板橋区は「絵本のまち板橋」というスローガンのもと、文化、産業、観光、教育など、さまざまな分野での絵本の振興を目指しており、1981年からイタリア・ボローニャとの国際交流を行ってきました。今では、板橋区立中央図書館には、ボローニャからの寄贈も含む約3万冊の海外絵本が収められています。

日販グループの一体感



日販および日販セグモは、このイベントにおけるディレクションから運営まで全体を担当しています。今年は、日販グループから日販、日販セグモに加え、日販テクシード株式会社、日販アイ・ピー・エス株式会社、学研ステイフルの5社が出展予定です。特に今年のテーマは“国際交流”であり、それに伴い日販IPSが新たに参加します。このテーマに基づき、各社が協力して魅力的なコンテンツを提供します。

各社の出展内容



  • - 日販セグモ:板橋区の印刷会社との連携で、「絵本ができるまで検定」を特設サイトで実施しています。興味のある方は、絵本製作の過程を学び、認定証を会場に持参すれば、特別なオリジナルステッカーをゲットできます。検定結果をSNSでシェアすると、抽選で絵本がもらえるキャンペーンも実施中です。

  • - 日販IPS:絵本とおもちゃを通じて、世界の文化を肌で感じる「せかいの絵本ひろば」を設置。人気の海外絵本を販売する「世界とつながる本屋さん Bookbird」から、厳選された商品をお届けします。

  • - 日販テクシード:昨年の大人気コンテンツ「てくてく段ボール迷路」が、姉妹都市をテーマにした板橋オリジナルバージョンで登場します。また、自分の描いた絵がスクリーンで動く体験ができる「おえかきパラダイス」も加わり、より楽しいプログラムを提供します。

  • - 日販および学研ステイフル:体育館での「絵本のおみせ」で絵本や関連商品を販売します。日販の「いつつごうさぎのきっさてん」や「ノンタン」といった商品が並び、学研の「11ぴきのねこ」グッズも手に入ります。

  • - 日販:昨年人気を博した絵本イラストの缶バッジ作りのワークショップや、親子で楽しめる「読み寝かせ」の体験ブースも用意しています。音声コンテンツ「おやすみ書店 みみみん」を使い、心温まる時間を提供します。

開催概要



日時


  • - 2025年10月18日(土):11:00〜17:00
  • - 2025年10月19日(日):9:00〜16:00

場所


  • - 板橋区立板橋第一中学校体育館・校舎1階(東京都板橋区大山東町50-1)

主催


  • - 板橋区民まつり実行委員会

公式サイト



絵本のまちひろば2025では、多くの楽しいプログラムが皆様をお待ちしています。絵本の世界を存分に楽しんで、心に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?


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