IPとの連携が生み出す新たな魅力とは？クールジャパン戦略の現在地を探るイベント

クールジャパン戦略と日本の魅力発信

2025年の未来を見据えた取り組みとして、内閣府が主催する第三回「CJPF LAB」が開催されます。今年のテーマは「IPとの連携による魅力向上の現在地とこれから」です。このイベントは、アニメやマンガなどのコンテンツを通じて日本の魅力を世界に伝えるための重要なステップとなります。

開催概要

開催日：2025年12月19日（金）
時間：14:00〜16:00（予定）
形式：対面及びオンラインのハイブリッド
会場：東京都内

参加費は無料ですが、事前申込が必要です。申し込み期限は、12月18日17:00までです。人数制限があるため、会場参加者が多数の場合は抽選となります。この機会に日本の魅力に触れてみてください。

日本の魅力を育むIP戦略

内閣府は、「新たなクールジャパン戦略」に基づき、文化や地域資源を活かしたプログラムを実施しています。特に、アニメやマンガ、音楽といった日本独自のコンテンツは、海外でのブランドイメージ向上に大いに寄与しています。訪日外国人旅行者やその消費額も増えており、2024年には過去最高を期待しています。これらのデータは、日本のコンテンツが国境を越えて影響力を持つことができる証拠です。

今回のCJPF LABでは、アニプレックスの執行役員・三宅将典氏、TOPPAN株式会社のIPビジネス開発本部長・追木浩二氏、そしてクールジャパン官民連携プラットフォームのディレクター・渡邉賢一氏が登壇し、各業界の見解や取り組みについて語ります。特に、どのようにして日本発のクリエイティブなコンテンツと他産業が連携し、共に成長していくのかが焦点になります。

Vponの役割

Vpon JAPAN株式会社は、クールジャパンにおける重要な役割を果たしています。同社は、アジアにおけるクロスボーダーDX企業のリーダーであり、国内外でビジネスを成長させるためのデジタルマーケティングソリューションを提供しているのです。特に、インバウンド促進や海外展開の支援に注力しており、200以上の自治体や企業との連携を通じて活動しています。

Vponは特に「日本の魅力で世界を元気に！」というミッションを掲げており、クールジャパン市場の拡大を目指しています。また、より多くのコンテンツ創出を促進するために「クールジャパンDXサミット」も主催し、業界の育成にも貢献しています。

参加方法

このイベントに興味のある方は、ぜひ事前にお申し込みを。新しいアイディアやネットワーク形成のチャンスとして、業界関係者だけでなく、一般の方々にも開かれるイベントです。日本の未来の魅力を共に考える機会となるでしょう。

下記のアドレスから申し込んで、あなたの参加をお待ちしています。

申し込みはこちら

本件に関するお問い合わせは、Vpon JAPAN株式会社のクールジャパン官民連携プラットフォーム事務局までご連絡ください。担当は鈴木または松崎です。メール（[email protected]）での問い合わせもお待ちしております。