焼酎の魅力を探る『サライ』最新号のご紹介
2026年7月9日、創刊36周年を迎える『サライ』はその特集号で「本格焼酎」を取り上げ、全国の蔵元の魅力を余すところなくお伝えします。日本の蒸留酒、焼酎の世界を覗くことで、味わいだけでなくその背後にある風土や文化を感じることができます。今回は「風土を醸す蔵」をテーマに、焼酎の本質に迫ります。
日本各地の焼酎蔵を巡る
特集では、鹿児島県、熊本県、奄美群島の4つの蔵を訪れます。各地の蔵元は、地域で採れる芋、麦、米、黒糖を使い、それぞれの土地に根ざした個性を酒に反映させようと日々努力しています。これらの蔵元が作る焼酎を提供するレストランや酒場も同時に紹介し、各地域の歴史や文化を体感できる食体験をお届けします。
新名品の紹介
さらに、本特集では「本格焼酎の新名品」と題して、今注目の造り手たちが手がける風土に根ざした焼酎をピックアップ。その中には、スパイスや茶葉を用いたボタニカル焼酎も含まれ、いま口にしたい味わいが紹介されます。これらの焼酎は、力強さと洗練さを兼ね備えた香り豊かなものばかりです。
焼酎の楽しみ方
焼酎の楽しみ方をより身近に感じてもらうために、気軽に味わえる“ふだん”の飲み方を提案します。焼酎の真価を引き出すには、適した肴が必要です。そこで、焼酎王国と称される九州を舞台に、焼酎と相性の良い料理が楽しめる名店も紹介します。
鉄路の旅
また、地域の風土を感じながら焼酎を楽しむ旅も提案。鉄道を利用した焼酎巡りの旅は、移動中にも景色や文化を楽しめ、まさに飲み頃の焼酎を探求する一大冒険です。今特集では、焼酎にまつわるエピソードや蔵元のストーリーも交えながら、焼酎の持つ多面性を紹介しています。
かき氷特集の併載
焼酎の特集に加えて、季節の風物詩「かき氷」が進化する様子も紹介しています。旬のフルーツや意外な食材を使った芸術的なかき氷は、見た目にも楽しませてくれるお品です。歌人の穂村弘さんが描くかき氷のモダンな世界を通じ、日本のフードカルチャーの多様性を再確認できます。
まとめ
『サライ』最新号では、本格焼酎の魅力を深く堪能し、地域の文化や故事を味わう旅へ誘います。一本の焼酎が、如何にして土地や人々と繋がり、続けて受け継がれているのかを探求することで、新たな楽しみ方や発見をお届けします。焼酎好きにも、これから挑戦したいという方にも、ぜひ手に取っていただきたい一冊です。