サラベス表参道店が創り上げる新たなダイニング体験
東京の表参道に、ニューヨーク発の人気レストラン「サラベス」の新しい店舗が誕生しました。ジャンルを超えた食体験を提供するこの店舗は、2025年12月15日にグランドオープンしました。サラベスは、1981年にニューヨークで創業され、以来「朝食の女王」として愛されてきたレストランブランド。日本進出以降も、その魅力を“ALL DAY”体験できるブランドへと進化を遂げています。
設計とデザインのこだわり
新店舗の内装デザインを一手に担当したのは株式会社船場。コンセプトは「URBAN CLASSIC COMFORT」。この場所は、昼夜で異なる雰囲気を持つ特別な空間として、訪れる人々に新たなダイニング体験を提供することを目指しています。表参道の喧騒から少し離れた「GREEN TERRACE 表参道」に位置するこの店舗は、柔らかなフォルムとスモーキーカラーで統一された外壁が特徴的です。豊かな緑に囲まれたこの環境は、店内に優しい空気を取り入れるための基本となっています。
空間の特徴
サラベス表参道店は、昼間は明るい光と風が感じられる開放的な空間を提供し、夜になると間接照明によって落ち着いた雰囲気へと変化します。このように、昼と夜の異なる表情を持つことが、この空間デザインの最大の魅力です。さらに、温もりのある木材やラウンドフォルムの家具が施され、上質な時間を演出しています。
エントランスとテラス
エントランスには、サラベスのシンボルカラーである青を基調としたフラワーゲートがあり、開放的な印象を与えます。テラスは立体的に配置された緑に囲まれており、自然とのつながりを感じさせます。
バーカウンター
バーカウンターは大理石を使った天板を配し、都会的なイメージを強調しています。ハイチェアとの組み合わせが、サラベスらしい落ち着いた雰囲気を作り出しています。
ダイニングエリア
ダイニングは、ベージュトーンとウッド素材を用いて、自然光が心地よく差し込む空間に仕上げています。柔らかな曲線を描いたペンダントライトが、料理の香りを引き立てる効果も見込まれている特別なエリアです。
パーティールーム
壁や柱には温かみのある木素材が使用され、クラシックな雰囲気を醸し出しています。時間帯ごとに異なる魅力を楽しむことができる、このエリアもまた魅力的です。
ウォールアート
サラベスの創業者が手がけたニューヨークのアーティストによるストレッチアートが、ダイニングスペースを彩ります。料理を中心に流れるような色彩が空間に動きを与え、訪れるたびに新たな発見を楽しめます。
船場の企業理念
株式会社船場は、「サクセスパートナー」を企業理念に掲げ、商業施設やオフィス、教育、ヘルスケア施設など、多岐にわたる空間づくりを手掛けています。2021年からは「Good Ethical Company」をビジョンに持ち、エシカルデザインの推進を通じて人や地域社会、自然環境への思いやりを重視した企業活動を行っています。
まとめ
サラベス表参道店は、ニューヨークの食文化を体感できる貴重な場であり、昼夜異なる魅力を楽しむことのできる洗練された空間です。訪れるたびに新たな発見があるこのスポットは、東京の食シーンに新しい風を吹き込むことでしょう。