GX-ETS最新動向ウェビナーのお知らせ
日本政府が2030年の温室効果ガス削減目標を掲げ、2050年のカーボンニュートラルを目指して進行中のGX(グリーントランスフォーメーション)。その中心的な施策である排出量取引制度(GX-ETS)が、2026年度からの本格稼働に向けて具体的な準備が整っています。今回、東京証券取引所の協力を得て、GX-ETSの最新情報やカーボン・クレジット市場について解説するウェビナーを開催します。
開催背景
昨年12月に行われた内閣官房GX実行推進室のワーキンググループでは、GX-ETS制度についての詳細が議論され、「制度の全体像」「対象者」「排出枠償却義務」「価格安定化措置」などがテーマになりました。特に、日本国内でのクレジット利用を促進するために、海外ボランタリークレジットの活用を認めない方針が示されたことは企業にとって重要なポイントです。
ウェビナーの詳細
本ウェビナーでは、株式会社東京証券取引所の松尾琢己氏をゲストに迎え、以下のトピックについてお話いただきます。
- - GX2040ビジョン、エネルギー基本計画、地球温暖化対策計画の要点
- - GX-ETSの最新動向
- - 取引所の運営と取引状況
- - カーボンクレジット市場への影響
参加対象者
今回のウェビナーは、以下のような方々に特におすすめです。
- - 企業の経営企画部やサステナビリティ推進部の方々
- - GX-ETSの最新動向について知識を深めたい経営層の方々
- - カーボンクレジットの利用方法についての情報収集を行っている方々
- - コンサルティング業務に従事する方々
開催日・時間
日程:1月29日(水)
時間:11:00 - 11:45
形式:ZOOMによる無料ウェビナー
参加者には、ウェビナーで使用される資料の配布も行いますので、ぜひお申し込みください。参加には法人メールアドレスでの登録が必要です。
◆ 参加申し込みはこちらから!
(リンク先:ZOOMの申込フォーム)
当日のアジェンダ
1. スピーカー紹介
2. 政策の骨子解説
3. GX-ETSの最新動向
4. 取引所の役割と現状
5. Q&Aセッション
ウェビナーを通じて、最新の情報をキャッチアップし、企業戦略に役立てていただければ幸いです。参加をお待ちしています!
会社概要
株式会社exroadは、カーボンクレジットや排出量取引制度に関するオールインワン情報サービスを提供しています。私たちは、企業の環境戦略を支える情報プラットフォームとして、業界の最新動向を発信しています。お問合せは以下のメールアドレスまでどうぞ。
email:
[email protected]
exroad公式サイト
ここまで読んでいただきありがとうございます。ぜひウェビナーへのご参加をお待ちしております!