新たな輝きを持つモアサナイトの「メランジェパヴェコレクション」が登場

特別な輝きを放つ「メランジェパヴェコレクション」が登場

2025年3月5日（水）に、人工宝石であるモアサナイトの新作コレクション「メランジェパヴェコレクション」が発表されることが決定しました。今回は特別に国内工房で仕上げられたジュエリーの魅力をお伝えします。

モアサナイトの魅力とは？

モアサナイトは、その独自の輝きから「ダイヤモンド以上に輝く」と言われる人工宝石です。ダイヤモンドの2.5倍の屈折率を誇り、希少性の高いラインナップとしてファッション業界でも注目を集めています。さらに、衝撃に強く、曇りにくい特性も兼ね備えており、長く愛用できるジュエリー素材として評価が高まっています。

コレクションの概要

ブリジャールがこれまで培った技術とデザイン力を駆使して、この「メランジェパヴェコレクション」は、リング、ピアス、チャームなどの多彩なアイテムが揃っています。特に、職人が一つひとつ丁寧に仕上げたこだわりのデザインが注目を集めるポイントです。

伊勢丹新宿店ポップアップ

特別に先行受注を行う伊勢丹新宿店のポップアップが2025年2月5日（水）から始まります。ここでは、コレクションの魅力を実際に手に取って体感することができるでしょう。

メランジェセッティングの特徴

「メランジェパヴェコレクション」の大きな特徴は、一般的なパヴェセッティングとは一線を画す「メランジェパヴェ」技術を採用している点です。この技術は、モアサナイトの隙間を極限まで無くし、地金もフラットに磨き上げることで、宝石と地金が一体化したような美しい輝きを生み出しています。

特徴1: 精密デザイン

10種類以上の異なる大きさのモアサナイトを最適なバランスで配置し、隙間を0.1mm以下に調整した精密なデザインが特徴です。これにより、どの角度から見ても美しく、しっかりとした存在感が感じられます。

特徴2: 卓越した職人技

熟練の職人が手がけるこのパヴェ技術は、あえて地金をフラットに磨くことで、モアサナイトと地金の輝きが溶け合うような贅沢な印象を与えます。

特徴3: ハニカム構造

裏面には六角形のハニカム構造を採用し、光を満遍なく取り込み、奥行きのある深い輝きを実現しています。従来のパヴェとは異なる次元の美しさです。

ラインナップの紹介

「メランジェパヴェコレクション」には、多様なアイテムが揃っています。例えば、メランジェパヴェハーフエタニティリング（RI492）は、14種類以上の異なるサイズのモアサナイトが贅沢に配置されています。これにより、存在感ながらも軽やかな装飾が特徴的で、心地よい着用感を実現しています。また、メランジェパヴェのピアス（ER151）は、シンプル且つ華やかな耳元を演出し、日常使いにも特別な日にもぴったりです。

また、チャーム（NE114、NE115）もあり、これらはネックレスやブレスレットに自由に組み合わせて楽しむことができます。