可憐なアイボリー初ツアー
2025-01-14 12:38:29

可憐なアイボリー初ツアーがフィナーレ! 新たな挑戦を誓うステージ

可憐なアイボリー初ツアーのフィナーレ



クリエイターユニットHoneyWorksが手掛ける新世代アイドルグループ、可憐なアイボリーの初ツアーが2024年1月11日、東京・Veats Shibuyaで大盛況のうちにフィナーレを迎えました。メジャーデビューアルバム「白じゃいられない」のリリースが迫る中、12人全員が揃ってのパフォーマンスが繰り広げられました。

新たなメンバーと共に



可憐なアイボリーは2024年から新メンバーを迎え、総勢12名で新しいスタートを切ります。このツアーでは、名古屋から始まり、計6つの都市を巡り、各地のファンを沸かせました。特にファイナル公演では、寺本理絵と永尾梨央が開演前に観客を盛り上げ、その期待感が膨らみました。

華やかなパフォーマンス



ライブは、「少女たちとアイボリー」のダンスから始まり、観客を一瞬で魅了します。12人のメンバーは、白を基調とした衣装を身にまとい、まるで新たな船出を象徴するかのように華やかさを演出。疾走感あふれる「拝啓ライバル」や「不屈のアイドル」では、それぞれの個性が際立ち、ソロパートで観客を魅了しました。

コミュニケーションの楽しさ



「同担☆拒否」ではファンとの一体感が生まれ、各推しメンに対する熱いコールが場内に響き渡ります。また、ソロパートの多い曲では、それぞれが魅力をアピールし、観客も思わず応援したくなる瞬間が何度もありました。今までのメンバーと新メンバーが共演する姿は、新たな風を感じさせるものでした。

夢を語るメンバーたち



MCでは、2025年に向けた夢をメンバーが語り始め、観客との距離感が一層縮まりました。「大きなステージでパフォーマンスしたい」や「全国各地を回りたい」といった夢は、ファンの心にも響くものでした。彼女たちの情熱が伝わり、会場全体が一つになった瞬間でもありました。

デビュー曲を初披露



ライブの終盤では、メジャーデビューアルバムのリード曲「恋の矢印」が初めて披露され、ファンの期待が膨らみました。白からグレーへと衣装が変わる中、「私、白じゃいられない!」と歌い上げる姿は、彼女たちの新たな挑戦を象徴するものでした。

アンコールと新たな道



熱いアンコールの中、再びステージに現れたメンバーは「僕らはきっとすごくない」を力強くパフォーマンスしました。全ての公演を通じて、彼女たちがどれだけ努力を重ねてきたか、そしてその成果をファンと分かち合いたいという気持ちが込められていました。

感謝の言葉と未来へ



フィナーレでは、次の全国ツアーの開催が発表され、さらなる飛躍への期待が高まりました。リーダーの永尾は、「悩みや苦しみもあるかもしれないが、皆と一緒に冒険を続けたい」と力強く宣言し、ファンとの絆を深める演出が印象的でした。また、今後の活動への期待感も広がりのあるものでした。

まとめ



可憐なアイボリーは、ファイナル公演を最後に新たなスタートを切ります。次回のツアーやリリース情報にも注目です。メジャーデビューを機に、さらに進化を遂げる彼女たちの今後に期待が高まります!


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