AIロボット開発の最前線を学ぶセミナーが開催！

AIロボットの未来を探るセミナー

2025年6月26日（木）、東京都港区にて『オープンなロボット基盤モデル構築と展望』というタイトルのセミナーが開催されます。このセミナーは、早稲田大学理工学術院の尾形哲也教授が講師を務め、AIロボットの短期実用化に向けた革新をテーマに、国際的な競争状況や開発の最前線を紹介します。

セミナーの基本情報

- 講師: 尾形哲也 (早稲田大学理工学術院教授、AIロボット研究所所長)
- 日時: 2025年6月26日（木）午後1時～3時
- 受講方法: SSKセミナールーム（東京都港区西新橋）、Zoomによるライブ配信、アーカイブ配信（2週間視聴可能）

セミナー内容

近年、アメリカや中国を中心に、End to Endのロボット制御を実現するための基盤モデル開発の競争が活発化しています。この進展により、ロボット開発のスピードが向上し、その応用分野が大きく広がることが期待されています。しかし、肝心のデータや開発手法には限られた情報が存在し、実際の利用には障壁があるのが現状です。

セミナーでは以下のトピックについて詳しく解説されます：
1. AIロボット開発の国際競争状況
2. ロボット基盤モデルの基本概念
3. 国内におけるロボット基盤モデルの開発状況
4. 尾形教授が理事長を務めるAIロボット協会（AIRoA）の活動紹介
5. 今後のAIロボット技術の展望
6. 参加者との質疑応答及び名刺交換の時間

申し込み方法

セミナーへの参加は、事前申し込みが必要です。会場参加またはオンラインから選択できます。参加者には最新技術の情報が提供され、質疑応答の時間も設けられるため、非常にインタラクティブな経験が期待されます。

主催団体の紹介

新社会システム総合研究所（SSK）は、法人向けビジネスセミナーを年間約500回開催しており、経営戦略、マーケティング、テクノロジーなど様々な情報を提供しています。SSKは常に最先端のトピックを取り上げ、ビジネス環境の変化に対応した内容を展開。参加者のビジネス成功をサポートするための情報提供を行っています。