燃料アンモニアの可能性とIHIの役割
2026年5月21日、東京で開催されるJPI(日本計画研究所)のセミナーでは、株式会社IHIから藤森俊郎氏を迎え、燃料アンモニアが未来のエネルギーとしてどのように可能性を秘めているのかについて深く探ります。本セミナーでは、アンモニアの製造から最終的な利用に至るまでのバリューチェーン構築に向けた技術開発と事業戦略が紹介されます。
燃料アンモニアとは何か?
アンモニアは、燃焼時に二酸化炭素を排出しないため、脱炭素社会の実現に向けた重要なエネルギー源として注目されています。また、水素エネルギーの効率的な輸送方法としてもその特性が評価されています。
第7次エネルギー基本計画では、2050年までに国内で年間3,000万トンのアンモニア需要の創出が目指されています。この背景には、気候変動対策が強く意識されていることがあります。
IHIの取り組み
IHIはアンモニアの製造から利用に至るまでの一連のプロセスを支えるバリューチェーンの構築に向け、技術的な開発と事業の展開を積極的に進めています。特にガスタービン、ボイラー、内燃機関の技術に関しては、すでに社会実装段階に達しているとし、今後の展望についても言及される予定です。
セミナーの内容
本セミナーでは以下のようなテーマが取り上げられます:
1.
脱炭素化に向けたエネルギー転換 - 特に日本と世界のエネルギー戦略の将来像を示し、火力発電の役割についても考察します。
2.
アンモニアバリューチェーン構築への取り組み - 製造、輸送、貯蔵、および利用における技術を詳しく解説します。
3.
アンモニア発電技術の現状と展望 - 特にガスタービン発電、石炭混焼発電、内燃機関発電という実用技術についての最新の進展を紹介します。
4.
社会実装に向けた課題と展望 - 異なる安全性やコスト面での課題と、それに対する見通しが話し合われます。
5.
質疑応答・交流会 - 参加者は講師との対話を通じて貴重な情報を得るとともに、業種を超えたネットワーキングの機会も提供されます。
受講形態と料金
参加者は会場受講或いはライブ配信での受講が可能で、アーカイブ配信についても申し込むことができます。受講料金は、1名につき37,880円(税込)、複数名の場合はさらにお得な料金が適用されます。
詳細や申し込みについては、
こちらのリンクからご覧いただけます。
このセミナーは、エネルギー業界に関心のある方にとって、最新の知見を得る絶好の機会です。IHIが描く燃料アンモニアの未来をぜひこの機会にお見逃しなく!