俳優育成ワークショップ
2025-07-07 13:58:29

次世代俳優を育てる『GOKKO ACTING LABO』第10期オーディションがスタートします!

「GOKKO ACTING LABO」第10期オーディションの開催



次世代の演技者を育成するためのワークショップ「GOKKO ACTING LABO」が、いよいよ第10期のオーディションを開始します。運営するのは、日本のショートドラマ業界で注目を集めている株式会社GOKKO。東京・港区に本社を構えるこの会社は、「ごっこ倶楽部」として、多数のショートドラマを手がけてきました。

応募の背景



「GOKKO ACTING LABO」は、主に若い才能を対象にした本格的な演技ワークショップです。これまでの卒業生が実際に作品に出演するなど、俳優として新しいキャリアを築くためのステップとなっています。第9期の卒業生の中からも、すでにGOKKO作品への出演が決まった方がいるなど、実際の成果が現れています。この成功体験をもとに、次期オーディションではどんな才能との出合いが待っているのか、期待が高まります。

ワークショップの目的と特徴



本ワークショップの目的は、単なる演技のスキル向上ではなく、映像業界で求められる“実践力”を身につけさせることです。特に、実戦形式での演技指導を通じて、リアルな撮影環境での緊張感の中での表現力を磨きます。テレビの撮影現場さながらの設定で、個々の特性を引き出しながら“プロの演技”に導きます。

指導を担当するのは、TBSのスター育成プロジェクトに携わる演出家・山本タク氏。彼は現場の特性を熟知し、参加者が即戦力として活用できるスキルを鍛え上げます。一人ひとりの個性を引き出し、現実の映像作品に通じる演技へと導くことが、このプログラムの大きな魅力です。

特筆すべき内容



  • - 学ぶ内容はカメラ前での表現力、即興演技、感情表現のテクニック、立ち振る舞い、さらには場の空気を作る方法まで多岐に渡ります。それぞれが実践的なスキルとして、実際に撮影された映像作品で確認できる機会も提供されます。これにより、自分の演技を客観的に評価でき、将来のキャスティング資料としても活用できます。

  • - 特にこのワークショップで得られる最大の価値は、参加者が続けて演技を学ぶ環境を提供するだけでなく、全講座が無料で提供される点です。もちろん、参加には一定の覚悟が必要です。真剣に俳優としての道を歩みたいという姿勢を持つ者だけが参加できる場所として、挑戦者を求めています。

参加応募について



2025年7月4日から7月14日までの期間に、15歳から25歳の男女を対象に募集します。審査は書類選考と実技選考を行い、最終的には全8回にわたるワークショップに参加できる方を選びます。実施は2025年8月から9月にかけて行われ、初回と最終日にはプレスリリース用のスチール撮影も行う予定です。

未来に向かって



「GOKKO ACTING LABO」は、次世代のエンターテインメント界を背負う新たな俳優の育成を目指しています。未来に向けた挑戦の場として、参加者の成長を支え、エンターテインメント業界への新たな扉を開く場を提供します。


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