スキマ時間で学ぶ、省エネ設計!
最近、建築業界ではカーボンニュートラルの実現を目指し、省エネルギーの重要性が高まっています。その中で、株式会社one buildingが提供する新たな音声コンテンツ「ZEB Lab. Talk」が始まりました。このサービスは、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の設計や、省エネルギー計算に役立つ情報を収録しており、忙しい建築関連のプロフェッショナルたちがスキマ時間に学べる環境を提供します。
ZEB Lab. Talkの魅力
「ZEB Lab. Talk」は、建築設計者や省エネ計算担当者など、建築業界のさまざまなプロフェッショナルが対象です。聴くことで、ZEBや省エネ技術に関する最新の知識や実務ノウハウを気軽に身につけることができます。音声コンテンツは、通勤中や作業の合間など、好きな時に「ながら聴き」ができるスタイルを採用しており、時間に縛られない学びを実現しています。
番組内容
1.
ZEB Lab. Talk #001: 「ZEBは外皮から?」
2.
ZEB Lab. Talk #002: 「2025年、省エネ基準適合義務化」
3.
ZEB Lab. Talk #003: 「義務化を追い風にZEBで勝つ!」
4.
ZEB Lab. Talk #004: 「なぜBIMが、ZEBと省エネの鍵なのか?」
5.
ZEB Lab. Talk #005: 「建築GX・DX推進事業を徹底解説!」
6.
ZEB Lab. Talk #006: 「北見市新庁舎の挑戦」など、多彩なテーマで展開されます。
ZEB Lab. Talkを始める理由
市場と課題
2050年までにカーボンニュートラルを達成するために、建物のエネルギー消費を削減することが喫緊の課題です。2025年には全ての新築建物で省エネ基準適合が求められるようになり、設計プロセスの中でのエネルギー性能の確認が必要不可欠となります。しかし、忙しい業務の中で新しい知識を常に吸収し続けるのは容易ではありません。
株式会社one buildingの使命
one buildingは、建築設計の現場で省エネ計算を“当たり前”とし、知識の普及を推進することを目指しています。音声コンテンツを通じて、より多くの方にZEBや省エネに関する考えを広めることで、業界全体の知識ベースを向上させるインフラを整備していきます。
無料アカウントでアクセス
「ZEB Lab. Talk」は、BIM sustaina® for Energy (Standard)の無料アカウントに登録することで聞くことができます。このプラットフォームは、非住宅建築物の省エネ性能を効率的に計算するクラウドサービスであり、ユーザーには省エネ計算の手間を大幅に減らす便利なツールを提供します。
まとめ
新しい学びと設計体験が得られる「ZEB Lab. Talk」。建築業界の未来を支えるために、ぜひこの機会に利用してみてください。無料アカウントは
こちらから登録可能です。