株式会社アジラが新経営体制を発表
株式会社アジラ(本社:東京都町田市)が2026年1月1日から新しい経営体制を導入すると発表しました。この体制の大きな変更点は、CDOO(Chief Development & Operation Officer)の新設と、鈴木由香氏を執行役員CPO(Chief Product Officer)に、三村完氏を執行役員CDOOに就任させたことです。アジラは「テクノロジーの力で安心で快適な世界へ」という明確なミッションを掲げており、特に独自の映像解析AIをコアとしたセキュリティソリューションの提供に注力しています。
近年、同社は事業の多様化と拡大に伴い、ますます求められる市場ニーズに応えるため、プロダクトの設計方法を見直す必要が生じていました。これまで以上にお客様にとって本質的な価値を重視し、その価値を基にプロダクトを開発することが求められています。さらに、現場での運用や品質の向上、スピードの必要性も高まっており、開発と運用の両方を一体に捉えるアプローチが重要です。
新設されたCDOOの役割は、まさにこの開発と運用を統合的に管理することです。経営体制の強化により、アジラは現場で機能するサービスの提供を一貫して推進し、持続的な事業成長を目指します。新たな体制のもと、鈴木氏はよりお客様に寄り添った視点で技術とサービスの融合を進め、三村氏は技術と現場の架け橋となることが期待されています。
鈴木由香氏のプロファイル
鈴木由香氏は、気象予報会社での分析業務を経て、WEBコンサルティング業界で独立。2013年に株式会社ザッパラスに入社し、データマーケティングやCRM、複数のメディア運営を手掛けてきました。2022年にアジラに参画してからは、マーケティングや広報施策を主導し、プロダクトの企画に注力。公式な役割としてCPOに就任することになり、プロダクトの価値設計や市場浸透のための重要な決定を下す責任を担います。
三村完氏のプロファイル
三村完氏は関西大学を卒業後、航空自衛隊や塾講師を経てソフトウェア開発に進出。その後、ベンチャー企業で様々な開発業務に関与し、2017年からアジラにて画像解析AIの企画と開発を推進。CDOOとしての新たな役割では、開発と運用を一体で管理し、プロダクトが常に利用される仕組みを構築していく責任があります。
新体制の意義
アジラが新しい経営体制を発表した背景には、テクノロジーの進化や市場ニーズの変化があります。これに対応するため、新体制はお客様の課題解決を中心に据え、不確実性の高い環境でも安定したサービスを提供することを目指しています。本体制の成立によって、アジラはプロダクトの開発のみならず、運用やサービスの向上も追求し、この新しいステップを通じてさらなる事業成長を図ります。アジラの今後の展開にはもちろん、業界全体の動向にも大きな注目が集まります。