東大新入生の意識変化
2026-06-05 18:07:49

東大新入生の約15%がUT-Boardに登録!キャリア意識の変化とは

東大新入生のインターンシップ登録状況



2026年度に東京大学に入学した新入生の中で、なんと約6人に1人にあたる487名が、長期インターン求人サイト「UT-Board」に登録していることがわかりました。この数字は、合格者数3,083名を考慮すると、約15.8%にあたります。この動きは、ただのトレンドを超えた新たなキャリア意識の表れだと言えるでしょう。

キャリア意識の早期化



近年、難関大学に通う学生に見られる傾向として、キャリア意識の急速な早期化があります。特に、戦略コンサルティングや外資系投資銀行、総合商社などのハイクラスな企業を志望する学生は、大学3年次からのサマーインターンシップを通じて選考を受けるため、在学中に長期インターン経験を積むことがもはや必須となっています。実際、UT-Boardを利用している学生の中には、インターン先にそのまま新卒として入社するケースも増えてきています。この背景には、企業側も長期インターンによって得られる学生との信頼関係や適性の評価のしやすさがあると言えるでしょう。

インターン経験の重要性増す



ハイクラスの就活生たちにとって、長期インターン経験は一つの条件として認識されており、入学前からその必要性を感じ取っています。一方、全大学生の中で3ヶ月以上の長期インターンに参加している割合はわずか3%に満たず、これらの経験を必須とする事情は、難関大学生と一般大学生の間に大きなギャップを生んでいます。このような二極化が進む中、SNSの普及により、早期からキャリアに関する情報に触れられる環境も影響しています。

長期インターンの新たな役割



長期インターンは、もともとは学生に実務経験を提供する場とされていましたが、最近では企業にとっても重要な新卒採用のチャネルとして位置づけられています。特に、ベンチャー企業にとっては優秀な学生との接点を持つ良い機会となりつつあります。例えば、富士通では長期インターンの受け入れ人数を従来の10倍に増やし、その成果を新卒採用の基準にする方針を打ち出しています。

このように、入学直後からキャリアを意識する学生像がスタンダードとなりつつある今、企業側もそのタイミングに合わせた採用活動を展開していく必要があります。これからの就活は、大学3年生の夏からではなく、入学した瞬間から始まるのかもしれません。

株式会社Brotialの使命



株式会社Brotialは、難関大学に通う学生と企業を結ぶ長期インターン求人サイト「UT-Board」を運営しており、幅広い企業からの求人情報を提供しています。東大や京大、早慶などのハイレベルな学生が多く登録しているため、企業にとっては即戦力となる優秀な人材を確保する足掛かりとなっています。

今後は「VERTEX」という新サービスを通じて、キャリア支援の領域を広げていく計画もあり、学生たちの未来に寄与する存在としてますます注目されることでしょう。


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