合同研修「蛍雪塾」
2026-08-05 11:19:02

栗林商船グループが提供する若手社員向け合同研修「蛍雪塾」の新しい取り組み

栗林商船グループの新たな挑戦



栗林商船グループが、新たに始動させた若手社員向けの合同研修「蛍雪塾」が、2026年7月8日から10日までの3日間、北海道登別市と室蘭市で行われました。本研修には、グループ内の8社から20名の若手社員が参加し、経営層の講話や、各社の紹介、グループワーク、さらには地域の歴史や文化を学ぶ見学が行われました。参加者は多様な視点からの意見交換を通じて、会社や職種を超えたつながりを築いたことで、さらなる成長への意欲を高めました。

「蛍雪塾」の目的とプログラムの内容



「蛍雪塾」は、グループの理念や経営方針についての理解を深めることを目的としています。社員同士の交流を通じ、グループ全体の連携強化と人材育成を目指します。本年は特に、経営層からの講話や各社の事業紹介を通じて、普段接点の少ない他社のことを知る貴重な機会を提供しました。

初日は栗林商船株式会社の専務取締役、栗林広行氏による基調講演からスタートしました。講演後は、各グループ会社による事業紹介が行われ、参加者はそれぞれの会社の強みや役割を学びました。さらに、「20年後の栗林商船グループ」をテーマにしたグループワークでは、参加者が意見を交わし、自社の役割やグループとしてのビジョンについて考える機会が設けられました。

実践的な研修を通じた課題解決力の向上



研修2日目には慶應丸の内シティキャンパスから講師を招き、「本質課題の発見と解決」をテーマにしたトレーニングが行われました。この研修では、ケースメソッドを用いて多様な意見交換が行われ、課題解決に向けた実践的な学びが得られました。参加者は、異なる視点から課題にアプローチすることの重要性を体感しました。

地域を学ぶプログラム



研修では、地域の歴史や文化への理解を深めるため、登別グランドホテルでの講話や、地獄谷の見学も組まれました。当地の歴史や栗林グループとしての歩みに触れる中で、参加者は企業の理念やグループの原点に対する理解を深めました。また、株式会社栗林商会本社や蕙山苑の見学も行われ、これまで受け継がれてきた理念についても学ぶ良い機会となりました。

社員同士の貴重な交流



研修のもう一つの魅力は、会社や職種を超えた社員同士の交流です。グループワークや懇親会を通じて、物流や港湾、ホテル、農業など様々な業界に勤める社員が共に意見を交わし、新たなつながりを築きました。普段は接点の少ない同僚との交流から、社員の相互理解が深まり、双方の業務に新しい視点をもたらすきっかけとなりました。

参加者の声



参加者から寄せられた意見は、研修の充実度を物語っています。ある参加者は、「グループ会社への理解が深まり、今後積極的にコミュニケーションを図りたい」と述べました。また、ケースメソッドによって多様な視点に触れたという声もあり、「本質的な課題を捉えることの重要性を実感した」との感想が寄せられました。さらに、グループの歴史を知ることで、「自社だけでなく、グループ全体の理解がより深まった」との声もあり、研修が意義深いものだったことが明らかになりました。

今後の展望



栗林商船グループは、「蛍雪塾」を今後も継続し、社員の成長を支え、グループ各社の連携をさらに強化していく方針です。このような研修を通じて、次世代の運営を担う人材の育成に力を注いでいくことでしょう。若手社員たちが未来に向けて一歩を踏み出す手助けとなる「蛍雪塾」が、これからどのように成長していくのか、非常に楽しみです。


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