人気ユニットの10周年を祝う！生配信とインタビューの裏側に迫る

「ALIVE＆SQ10周年記念生配信」の魅力に迫る

2025年8月1日、ツキノ芸能プロダクションに所属するユニット「SOARA」と「Growth」、「SolidS」と「QUELL」の活動を描いたシリーズ「ALIVE」と「SQ」が10周年を迎え、それを祝う特別な生配信が行われました。本記事では、この記念すべきイベントの詳細と、出演者によるオフィシャルインタビューをお届けします。

生配信の内容

今回の配信では、「ALIVE」シリーズから沢城千春さん（SOARA・七瀬望役）と寺島惇太さん（Growth・藤村衛役）、そして「SQ」シリーズから江口拓也さん（SolidS・篁志季役）と野上翔さん（QUELL・久我壱流役）の4人が出演。彼らの熱いやり取りやファンからのコメントが交わされ、非常に賑やかな時間となりました。この配信では、これまでの活動や思い出を交えたトークが繰り広げられ、彼らの絆の深さを感じさせるものでした。

インタビューから見える彼らの想い

生配信の興奮を終えたばかりの彼らにオフィシャルインタビューを実施しました。まず、野上さんは「自分がMCを担当するとは思っていませんでしたが、みんなのおかげで無事に終えることができました」と振り返ります。その言葉からもチームワークの大切さが伝わってきます。

沢城さんは「初めてのメンバーとの集まりでしたが、10年の歳月が自然な会話を生んで、非常に楽しい時間になりました」と述べ、ファンへの感謝も忘れませんでした。寺島さんは「長い年月を経てファンの層が広がり、幅広い年代の方からの応援を感じました。改めてこのコンテンツの力を実感しました」と、ファンとのつながりの重要性について語りました。

江口さんは「10年間の深みを感じる生配信でした。短い時間でしたが、内容は充実していたと思います」と、イベントの意義を強調しました。

思い出深い瞬間

各キャストから、10年間の活動で特に鮮明に残っているエピソードについても聞きました。野上さんは、仲村宗悟さんとの双子役を演じた初期の思い出を挙げ、「当時はお互い全くの無名で頑張っていた頃が印象に残っています」と懐かしさを口にします。沢城さんは「初めてのドラマCDがこのシリーズだったので、色々な経験を積むことができたのが嬉しい」と、成長を振り返っていました。

寺島さんは、自身の初のライブでの経験を語り、「初めての生歌唱で緊張しましたが、その経験が今の自分を作った一部でもあります」と、その成長の過程を振り返ります。江口さんからは「花火のような、華やかな思い出が多いです」と、楽しい瞬間が彩った10年間を語る声が印象的でした。

これからの展望と応援の呼びかけ

最後に、彼らはファンへのメッセージを届けました。野上さんは「一番後から参加したユニットで、他のキャラクターたちとの関係も深まってきています。10年の成長をこれからもお見せするために頑張りますので、応援宜しくお願いします！」と力強く宣言しました。沢城さんは「10月にはSOARAの単独イベントも控えていますので、楽しみにしていただければ」と、イベントへの期待を寄せました。寺島さんは「この作品に出会えたこと、たくさんの経験をさせていただいたことに感謝しています。これからも成長していきたいと思います」と締めくくり、江口さんは「健康に気を付けて、引き続き皆さんと共に成長していければと思っています。ありがとうございました」と挨拶し、ファンへの感謝を表しました。

フェア情報

さらに、夏には「ALIVE」と「SQ」の10周年を記念したフェアがアニメイトで開催されています。期間は2025年8月2日から8月31日まで。アニメイトで関連商品を購入すると特典がもらえるキャンペーンも実施中です。詳細は公式サイトにてご確認ください。

このように、10周年を迎えた「ALIVE」と「SQ」のキャストたちによる生配信は、多くのファンの記憶に残る素晴らしいイベントとなりました。これからも彼らの活躍に期待し、応援していきましょう。