新アニメ『未ルわたしのみらい』が4月2日から放送開始、壮大なストーリーと魅力的な音楽に期待

新アニメ『未ルわたしのみらい』放送決定！

2025年4月2日（水）より、オリジナルテレビアニメ『未ルわたしのみらい』の放送がスタートします。本作はヤンマーホールディングス株式会社が製作・プロデュースを手掛けており、アニメファンには見逃せない作品となっています。放送はMBSおよびTOKYO MXで行われ、毎週水曜日と木曜日にそれぞれ異なる時間に楽しむことができます。

メインPVと楽曲情報

放送に先駆けて、メインPV第2弾が公開されました。このPVでは、オープニング主題歌「愛詩」を歌うバーチャルアーティストグループ「V.W.P」のパフォーマンスが見られます。楽曲は、聞く者に美しい大地と神聖な色彩を感じさせる内容で、心に響くメロディが特徴です。また、作品に出演する豪華声優陣のボイスも初めて聞くことができ、アニメの世界観を一層引き立てています。

「愛詩」は「未来は自分たちでつくる」という希望のメッセージを持ち、観る人にポジティブな生き方を伝えてくれます。この曲について「V.W.P」のメンバーはそれぞれ、歌の持つ意味や情熱を込めたコメントを寄せています。

メンバーのコメント

- 花譜は「愛詩」の壮大な音楽に感動し、アニメのストーリーにどのように寄り添うかに期待を寄せています。
- 理芽は曲の希望を込めたテーマと、観る者に寄り添う存在としての思いを語りました。
- ヰ世界情緒は楽曲の柔らかさが命の始まりを感じさせ、高揚感を生むとし、アニメとの相乗効果を強調しました。
- 春猿火はそれぞれの物語がどのように展開されるのか楽しみだと語り、曲の壮大さをアピール。
- 幸祜は「誰かに寄り添いたい」という祈りの気持ちを持って歌ったと述べ、聴く人の背中を押す願いをしっかりと伝えました。

アニメ『未ルわたしのみらい』のストーリー

このアニメは、オムニバス形式で全5話構成となっています。主人公が困難に立ち向かい、ロボットと共に成長しながら未来を変える姿を描いています。ヤンマーの理念「HANASAKA（ハナサカ）」のもと、「人の可能性を信じ、人の挑戦を後押しする」ことがテーマになっています。物語を通じて、一人一人が未来を創る存在であることを強調し、持続可能な社会を目指すメッセージが込められています。