電通総研がMBPLEの専門書を翻訳
株式会社電通総研は、2026年6月11日(木)に世界的に著名な専門書『Model-Based Product Line Engineering: The Feature-Based Path to Product Lines Success』の日本語訳版を発行することを発表しました。これは製造業における製品開発の複雑さに対処するための重要な手法であるMBPLE(Model-Based Product Line Engineering)を解説したものです。
書籍の概要
本書の著者であるMarco Forlingieri、Tim Weilkiens、Hugo Guillermo Chalé-Gongoraらは、製品ラインの成功に向けた機能ベースのアプローチを体系的にまとめています。最近の製造業では、製品のバリエーションがますます増加し、開発効率の向上が求められる中、MBPLEの手法は非常に重要です。
特に、MBPLEは、資産の再利用性やリードタイム短縮、コストの低減、さらには製品品質の向上に寄与するため、企業にとって大きなメリットをもたらします。
書籍の基本情報
- - 書籍名: Model-Based Product Line Engineering (MBPLE)(日本語版)
- - 出版社: 学術研究出版
- - 定価: 22,000円(税込)
- - 発売日: 2026年6月11日
- - ISBNコード: 978-4-911449-95-0
- - 仕様: B5判・368頁
- - 販売サイト: BookWay Amazon
電通総研のMBPLEに対する取り組み
電通総研は、これまで大手製造業に向けてMBPLEに関するコンサルティングサービスを展開してきました。その実績として、製品開発のプロセスの効率化や技術の向上をサポートしており、幅広い経験を蓄積しています。
MBSE(Model-Based Systems Engineering)とPL(Product Line Engineering)を融合させたMBPLEは、製造業のニーズに対応した高度なソリューションを提供するために国内外にネットワークを広げています。
今後の展望
電通総研は、MBPLEの普及を進め、国内製造業の競争力をさらに強化していく方針です。今後も製品開発における効率化や品質向上を目指し、企業の成長を支援していきます。
企業のビジョン
電通総研は、「HUMANOLOGY for the future」を掲げ、テクノロジーを通じて社会全体の進化を目指しています。「システムインテグレーション」「コンサルティング」「シンクタンク」という連携によって、様々な課題を解決し、より良い未来を作っていくことを志しています。
今後、MBPLEがどのように製造業に革新をもたらすのか、大いに期待されるところです。