リモートワーク時代の郵便・配送管理を考える
2025年3月4日(火)17:00から、トドケールとLAPRASが共催するオンラインセミナーが開催されます。このセミナー名は「ハイブリッドワーク・フルリモート環境でも“郵便・配送”に困らない! ~LAPRAS社に聞く、クラウドメール室のリアル活用事例~」です。リモートワークの普及に伴い、郵便物や配達物の管理が大きな課題となっている現代、このセミナーはどなたでも参加可能です。
開催の背景
コロナ禍以降、オフィスでの労働スタイルから自宅でのリモートワークへと多くの企業が移行しました。しかし、従来のオフィスでの業務に依存した郵便物や配達物管理は問題を引き起こしています。特に、社員がリモートで働く中、郵便物や配達物の受け取りや発送、さらには備品管理をどのように効率的に行うかは、一層重要なテーマといえます。
このセミナーでは、LAPRASが実際に導入している「クラウドメール室」の活用事例を通して、郵便物や配達物の効率的な管理方法を探ります。具体的には、新入社員へのウェルカムパックの送付や、備品管理のデジタル化に加え、リモートワーク環境における郵便物や配達物管理が持つ様々な課題を解決するための実践的なノウハウを紹介します。
セミナー詳細
開催概要
- - 日程: 2025年3月4日(火)17:00 - 18:00
- - 参加費: 無料
- - 申し込みURL: トドケール公式サイト
- - 視聴方法: 詳細な視聴方法については、登録メールにて案内されます。
おすすめ対象者
- - 総務やバックオフィスの担当者で、ハイブリッドワークに転換する中で郵便・備品の管理に課題がある方
- - リモートワークでもスムーズに社員や新入社員への郵便物や配達物を扱いたい方
- - アナログのフローを見直し、DXと業務効率化を図りたい方
- - 実際の導入企業の活用事例を知りたい方
学べること
本セミナーでは、リモートワーク環境でも郵便物を効率的に受け取るための「クラウドメール室」の活用法や、業務フローの構築方法を学べます。特に工数削減と社員満足度向上を実現するためのコツ、他社事例から学ぶDX推進の現場感なども提供されます。
登壇者の紹介
登壇者は、株式会社トドケールの代表取締役CEOであり公認会計士でもある野島剛氏、及び、LAPRAS株式会社の法務部門責任者である飯田裕子氏です。両者は自社の取り組みを通して、現代の働き方とその課題解決に向けた実践を語ります。
企業特徴
トドケールは「人とモノをつなぐ」をミッションに掲げ、デジタル化を通じて新しいオフィスの形を実現しています。郵便物・配達物管理の効率化を目指す同社のサービスは、リモートワークを推進する企業にとって、非常に重要な要素となっています。
具体的サービス
- - 「トドケール」: 郵便物・配達物をスマートに管理するクラウドアプリケーション。
- - 「クラウドメール室」: 郵便物を電子化し、リモート環境でも効率的に管理できるミニBPOサービス。
このセミナーを通じて、リモートワーク時代の郵便・配送管理を見直し、業務の効率化を図りましょう。興味のある方はぜひお申し込みください。