セミナー情報:交通分野の脱炭素化を考える
2026年2月16日、東京・浜松町の東京都立産業貿易センターで「第50回EST脱炭素交通創発セミナー」が開催されます。このセミナーは、交通分野における脱炭素化の取り組みを探る重要な機会となります。本イベントは対面とオンラインのハイブリッド形式で行われ、参加は無料です。
概要
セミナーのテーマは「交通分野の脱炭素化のこれまでとこれから」で、環境的に持続可能な交通(EST)の観点から、過去に受賞した団体の活動を振り返ります。参加者は、交通環境実現に向けた新たな知見を得ることができるでしょう。
開催背景や目的
日本では2050年までのカーボンニュートラル達成を目指し、経済や社会システムの変革(GX)が推進されています。しかし、交通分野においては、脱炭素化に向けた視点が不足しているのが現状です。過度な自動車利用の抑制や公共交通網の充実が求められる中、このセミナーは、交通分野の視点から持続可能な施策を進めるための契機を提供しています。
セミナーのプログラム
当日は、エコモ財団の開会挨拶から始まり、名古屋大学の加藤博和教授による趣旨説明、基調講演が行われます。基調講演では、グローカル交流推進機構の土井勉理事長が「まちづくりと交通計画の連携による脱炭素的交通政策推進の重要性」について語ります。
続いて、過去の受賞団体からの取組紹介が行われます。岐阜市や福山市、日立市の活動が紹介され、各団体の努力や成果を知ることができます。特に岐阜市の「みんなで創り守り育てる公共交通の取り組み」や、福山市の「BEST運動」という活動は、脱炭素対策として注目されています。
パネルディスカッション
さらに、パネルディスカッションも予定されています。ここでは、交通分野の脱炭素化を推進する上で必要となる施策について、専門家や各自治体の担当者が意見を交わします。加藤博和氏がコーディネーターを務め、活発な議論が期待されます。
参加方法について
参加希望の方は、事前登録が必要です。定員は先着60名で、オンライン参加も可能です。特に、文字通訳や手話通訳を必要とされる方は、申し込み時にその旨を記載することが推奨されています。
このセミナーは、交通分野の未来を考える上で意義深いイベントとなるでしょう。脱炭素化の重要性を再認識し、持続可能な社会に向けた一歩を踏み出す機会をお見逃しなく。参加は無料ですので、ぜひご登録ください。