新刊『教養としてのアロマ』
2026-08-01 17:14:35

アロマの新たな視点を提供する『教養としてのアロマ』発刊

アロマの新たな視点を提供する『教養としてのアロマ』が発刊



東京都渋谷区に本社を構える株式会社游藝舎は、アロマの先駆者である株式会社生活の木の重永忠氏による新しい書籍『教養としてのアロマ』を2026年8月31日に発売することを発表しました。本日、8月1日よりAmazonなどのオンライン書店での予約受付が始まっています。

本書は、従来の「アロマ=癒やし」といった先入観に挑み、歴史や文化、考え方、そしてウェルビーイングの観点から香りを深く探求する作品です。現代の忙しい生活の中で、自分自身と向き合う時間が減少している中で、アロマは単なるリラクゼーションの手段としてだけでなく、個々の感性を表現するための重要なツールとして再評価されています。

本書の特徴と内容



この書籍は、アロマを新しい角度から理解するための教養書です。著者である重永氏は、日本におけるハーブやアロマテラピー文化を牽引する人物であり、豊富な知見をもとに、アロマリテラシー――香りを正しく理解し、使いこなす能力――を身につけるための具体的な提案をしています。

1. 歴史的背景を紐解く


最初の特徴として、本書では香りが歴史的な文脈においてどのように扱われてきたかを詳しく解説しています。古代エジプトのツタンカーメンの墓に残された香料や、クレオパトラが用いたローズの香り、さらにはナポレオンが愛した香水の逸話が紹介されています。また、文学における香りの表現にも触れ、『源氏物語』や『枕草子』に描かれた香りの情緒が考察されています。

2. 脳科学の視点からの香り


本書では、香りが人の脳に及ぼす影響についての科学的な視点も取り上げています。ノーベル賞の研究によって、嗅覚受容体が香りを識別する仕組みや、香りが感情や記憶と密接に結びついているメカニズムが説明されています。香りがどのように自律神経に作用し、心身の健康に寄与するのかを知ることができます。

3. アロマリテラシーの重要性


現代社会における香りの使い方や、周囲への配慮が必要とされる時代背景の中で、「アロマリテラシー」がどう成立するのかについても論じられます。また、インテリアとしての香りの使い方や、部屋ごとの香りのコーディネート術も掲載されており、自宅で実践可能な具体的なアイデアが提示されます。

4. 香りの図鑑も収録


さらに、スイートオレンジやラベンダー、フランキンセンス、ヒノキなど、24種類の代表的な精油を紹介した「香りの図鑑」も収められていて、学名や文化的背景に至るまで詳しく解説されています。この図鑑は、アロマに関する知識を日常に活かすのに役立ちます。

書籍情報


  • - タイトル:教養としてのアロマ
  • - 著者:重永 忠
  • - 監修:熊谷 千津(博士・薬剤師)
  • - 発行所:株式会社游藝舎
  • - 発売日:2026年8月31日
  • - 価格:1800円+税
  • - Amazon予約リンクこちらをクリック

重永忠氏の経歴においても多様な分野での活躍がうかがえ、アロマ業界においての地位や貢献が際立つ内容となっています。アロマを教養として捉え直し、生活に豊かさをもたらすための一冊として、多くの人々に届けられることを期待しています。


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