舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』シンガポール公演開幕!
2026年の1月に東京での初演から始まった舞台『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が、ついにワールドツアーに突入しました。その第1幕として、シンガポールの「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」で開催された公演が、4月3日から5日までの間に行われました。
日本の作家・村上春樹の幻想的な世界観を基にしたこの舞台は、観客を魅了する独特の雰囲気が漂っています。シンガポールの地でも、多くの観客が熱心に作品を見守り、現地メディアからも高く評価されました。『The Straits Times』は、その演出の見事さを称賛し、「誠実さと優雅さを持って、実体のない概念を舞台に再現した」と絶賛したのです。さらに、『Bakchormeeboy』では、「村上の世界観がこれほどのスケールで舞台化されることは貴重な体験である」と感動の声が寄せられました。
公演を終えた藤原竜也さんは、「シンガポールで舞台に立つのは13年ぶりで、とても新鮮な体験だった」とコメントし、海外公演ならではの反応の違いを感じたと語りました。演出や振付を担当したフィリップ・ドゥクフレとも再会でき、今後のロンドンとパリの公演に向けて新たな気づきを得たとのことです。
一方、森田望智さんも、「初めての海外公演に参加でき、大変嬉しく思っています」と述べ、観客の反応の違いが多くの学びにつながったと語りました。お二人とも、この作品を通じて村上春樹の独特な世界観をシンガポールの観客と共有できたことに、喜びを感じています。
今後のワールドツアー展開
シンガポールでの公演を経て、ワールドツアーは続いていきます。2026年10月にはロンドンとパリで、2027年4月にはソウルでの上演が予定されています。各地での公演が待たれる中、藤原さん、森田さんともに新たな挑戦に向けて心を躍らせています。
公演の詳細は以下の通りです。
- - シンガポール公演: 2026年4月3日(金)〜5日(日)
- - イギリス・ロンドン: 2026年10月
- - フランス・パリ: 2026年10月
- - 韓国・ソウル: 2027年4月
この舞台がどんな形で次の都市に展開していくのか、とても楽しみです。村上春樹の作品が持つ魔法のような力、人々の心に残る深遠なテーマは、今後も多くの観客に感動を与えることでしょう。ぜひ、次の公演情報もチェックしてみてください!