音楽深化論 第3回 審査員発表
音楽の力が心を揺さぶる瞬間を体験できる音楽番組『音楽深化論 ~the battle~』の第3回の審査員が発表されました。発起人であるみのの他に、SILENT SIRENのボーカルすぅ、スチャダラパーのBose、ギタリストでおなじみのマーティ・フリードマン、さらには音楽プロデューサー松隈ケンタと、豪華な顔ぶれが集まりました。
このプロジェクトは2024年12月にスタートした「音楽に必要なのは何か」をテーマにしたトーナメント形式の音楽番組です。「必要なのは技術や流行ではなく、誰かの心を揺さぶる力」だという哲学のもと、独自のアプローチで、音楽の本質に迫る内容となっています。
審査基準は心に刺さること
審査の基準は「心に刺さるかどうか」。各回の審査員たちが、どのアーティストのパフォーマンスが最も心を揺さぶるのかを見極めます。サンタモニカがMCを務め、視聴者を楽しませる演出も期待されます。
なかでもマーティ・フリードマンは第1回、Boseは第2回に続いて今回も参加し、彼らの経験と思考がどのように音楽の評価に影響を与えるのかにも注目が集まります。
過去最多の応募者数
今回のオーディションには過去最多の1018件の応募があり、その中から8組が選ばれました。これに選ばれたアーティストたちは、OLD MAN、音楽の先生と教頭、叶芽フウカ、QUINCAMPOIX、Kokemaro、SABANNAMAN、hollow me、Wang Dang Doodleです。彼らは優勝賞金100万円をかけて、特別なパフォーマンスを披露します。
オーディションに関する動画はYouTubeで随時更新されており、本日10月30日には第1回大会の優勝者である桃色ドロシーとファイナリストのkill me Elkにインタビューを行った動画も公開されました。
過去の大会の反響
第1回大会では、みのや豪華な審査陣によって多様で個性的なアーティストが集まり、話題を呼びました。さらに第2回のソロシンガー版では、新たにBoseやDJ KOO、ゆきぽよが審査員に加わり、古山菜の花のパフォーマンスが特にSNSで注目を集め、再生回数50万を超える大ヒットとなりました。
視聴者を魅了する審査員たち
- - みの(発起人):多彩なジャンルで活躍する動画クリエイターで、音楽評論家でもあります。特に音楽の楽しさや深さをわかりやすく伝えるスタイルで、多くのファンを獲得しています。
- - すぅ(SILENT SIREN):ガールズバンドのリーダーとして活躍しつつ、アパレルとのコラボやアニメ主題歌など幅広い分野で才能を発揮。新たな音楽を模索し続けています。
- - Bose(スチャダラパー):日本のヒップホップシーンで70年代から続く伝説的存在。自らの音楽だけでなく、ラジオやテレビ、執筆など多方面で才能を発揮。
- - マーティ・フリードマン:ギタリストとしての名声に加え、日本文化と音楽を国内外に広める活動も行っている、多才なアーティスト。
- - 松隈ケンタ:音楽プロデューサーとして多くのアーティストを手がけ、彼の独自の音楽観が新しい才能を引き出すと言われています。
結論
この『音楽深化論 ~the battle~』は、ただのオーディション番組に終わらない深い音楽の旅です。審査員たちの目を引くパフォーマンスを行い、彼ら自身の音楽を表現することが求められます。エンターテインメントの新たな価値を創造するこのプロジェクトに、ぜひ注目していただきたいです。番組の詳細や最新情報は、
音楽深化論 YouTube チャンネルでチェックしてください。