対馬未来フォーラム2025が描くサステイナブルな未来の地図
2025年12月21日、対馬市交流センターにおいて「対馬未来フォーラム2025」が開催されました。このフォーラムには、NPO法人唐津Farm&Foodが参加し、株式会社博多大丸「九州探検隊」と共に、持続可能な社会を実現するための様々な活動や成果が発表されました。
フォーラムの目的と背景
「対馬未来フォーラム」は、地域の市民や団体、教育機関、企業などがともに集い、知識や実践を共有するための場です。特に、サステナブルな島づくりを進めるためには、様々な立場の人々が協力し合うことが不可欠です。これにより、地域が直面している課題に対して創造的な解決策を見出すことが期待されています。
フォーラムでは、全体で220名以上が参加し、オンラインとオフラインの両方から多様な情報が共有され、意見交換が盛んに行われました。
昨年度の成果と教育現場との連携
唐津Farm&Foodは、昨年度の対馬学フォーラムで「九州探検隊と唐津Farm&Foodによる対馬市のSDGs連携活動とその成果」をテーマにポスター発表を行い、努力賞を受賞しました。この経験を活かして、学校での環境教育ワークショップを2025年度に長崎県・後間小学校で実施する予定となっています。教育現場との連携は、持続可能な社会づくりに向けた重要なステップです。
株式会社博多大丸の取り組み
本年のフォーラムでは、株式会社博多大丸「九州探検隊」が海洋プラスチック問題に関する「Precious Plastic」の取り組みについて発表を行いました。この活動は、プラスチックごみのアップサイクルを通じて、地域社会が持続可能性を高めるための重要なプロジェクトです。午後には、64本の研究や実践の発表が行われ、参加者間で活発な意見交換が交わされました。
万博での「対馬ウィーク」成果報告
大阪・関西万博で実施された「対馬ウィーク」からの成果報告も行われ、そこでの交流や学びがどのように今後に結びついていくのかが綿密に語られました。ブルーオーシャン・イニシアチブなどの参加者たちからは、「波絵馬」などの取り組みが紹介され、地域での実践活動が更なる可能性を秘めていることが示されました。
未来共創カフェでの対話
フォーラムの同時開催イベントである「未来共創カフェ」では、参加者同士が「海の未来」をテーマに意見を交わしました。特にブルーオーシャン・イニシアチブによる「ブルーオーシャン・イノベーションセンター構想」の紹介は、サステナブルな未来に向けた新しい考え方や行動の共創が期待されるものでした。
言葉と行動のつながり
このフォーラムは研究や発表にとどまらず、人と人が出会い、協力し合うことで新しい行動に繋がる「共創の起点」です。対馬市での活動を通じて育まれたつながりを大切にし、今後も持続可能な地域づくりに寄与していくことが求められます。唐津Farm&Foodは、これからも地域の人々と手を取り合い、未来のために新しい挑戦を続ける所存です。
イベントの概要
- - 名称: 対馬未来フォーラム2025
- - 開催日: 2025年12月21日
- - 会場: 対馬市交流センター 3階
- - 主催: 対馬市
- - 共催: 一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブ
- - 参加者数: 220名以上(会場・オンライン)
このフォーラムリ活用し、環境に配慮した持続可能な取り組みを広げるための活動を、引き続き応援していきたいと思います。