K-POPの魅力
2025-05-17 09:58:23

K-POPの魅力を探る!『東野山里のインプット』の新エピソード

K-POPの魅力を探る『東野山里のインプット』#43



2023年5月18日(日)に放送されたBSよしもとの『東野山里のインプット』が話題を呼んでいます。このエピソードでは、人気お笑いコンビの東野幸治さんと山里亮太さん(南海キャンディーズ)が、韓国を代表する音楽ジャンルK-POPと、その中心となるサバイバルオーディション番組について深く掘り下げました。

K-POPへのハマり方


プレゼンターは、中川ひちゃゆきさん(シカゴ実業)。彼女はNiziUを生み出した「Nizi Project」からK-POPの世界に引き込まれたと語ります。パフォーマンス課題曲の度重なる魅力に触れたことで、彼女はさらなるオーディション番組へと手を広げていったのです。特に注目されたのが『Girls Planet 999』。これは、韓国、中国、日本のトリオから構成された99名が参加し、視聴者の投票で選ばれた9名が「Kep1er」としてデビューするという、非常にドラマチックな内容でした。

中川さんはその魅力について、「各国の国民性が見え隠れするんです」と明かし、番組における競争の厳しさについても熱く語ります。その情熱に、スタジオ内にいる東野さんや山里さんも思わず「面白い!」と感心の声をあげていました。

楽屋での密かな楽しみ


さらに中川さんは、東京に上京したばかりの頃、NiziUメンバーとのオンラインでの交流「Meet&Greet」に参加したエピソードも披露。そんなこっそりとした交流に、東野さんは「頼むから大阪に帰ってくれ!」とのツッコミを放ち、スタジオは笑いに包まれました。このような友達のような軽快なトークだけでなく、K-POPアーティストのプロ意識やファンの熱さについても語られ、盛りだくさんの内容でした。

各国ならではのファン文化


中川さんの話は続き、韓国のファンが持つ厳しさや、その存在がアーティストに与える影響についても触れられました。また、日本におけるK-POPの進化的な歴史についても紹介され、視聴者はただ楽しむだけではなく、深い理解を得られる内容が詰まっていました。

『東野山里のインプット』は、毎月第3第4日曜の夜11時より放送中。見逃した方もBSよしもとの公式ページで2週間、またYouTubeの公式チャンネルでも視聴できるので、ぜひチェックしてみてください。

番組情報



このエピソードを通じて、K-POPカルチャーの深淵に魅了されること間違いなしです。今後も注目していきましょう。


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