岡山大学とAI・HPC
2026-01-25 10:34:48

岡山大学がAIとHPCを結ぶ交流の場にて次世代研究の未来を探る

岡山大学が主催したAI-HPCパートナーズ第2回ミーティング



2026年1月19日、岡山市北区に位置する岡山大学の津島キャンパスにて、AIとHPC(High Performance Computing)に特化した「AI-HPCパートナーズ」の第2回ミーティングが行われました。このイベントは、研究者や技術職員が集まり、AIとデータ駆動計算に対する理解を深めるための貴重な交流の場となりました。

AI-HPCパートナーズとは



「AI-HPCパートナーズ」は、AIやHPCに関連する研究活動を行う研究者や技術職員が集まるコミュニティです。設立の目的は、最新の技術や知識を共有し、共同研究を推進することにあります。今回は約30名の様々なバックグラウンドを持つ参加者が集まり、活発な意見交換が行われました。

イベントは、関本敦准教授(学術研究院環境生命自然科学学域(工))の開会挨拶からスタート。関本准教授は、AI-HPC計算基盤の概要と、日本やヨーロッパにおけるスパコンの利用経験について紹介しました。このあいさつは、参加者にとって新たな展望を示すものでした。

特別講演の内容



イベントでは、2つの講演が行われました。最初の講演では、モルゲンロット株式会社のCTOである伊藤寿氏が「AI・HPC向け計算リソースの見える化、共有、取引」というテーマで講演を実施しました。彼は、計算リソースの使い方や、それをどのように効果的に活用できるかについての具体的なアプローチを共有しました。

続く講演では、岡山大学のAI・数理データサイエンスセンターから嶋吉隆夫教授が「学術用計算資源ひとめぐり」をテーマに講演しました。嶋教授は、学術研究における計算資源の重要性とその活用方法について、豊富な実績を交えながら話しました。

意見交換と今後の展望



午後のプログラムでは、参加者同士での「AI-HPC計算機利用相談会」が実施されました。ここでは、スパコンの利用やAI技術の実用化に関する具体的な意見交換が行われ、今後の研究テーマについて深い議論が交わされました。

このミーティングを通じて得た知見や人脈は、参加者たちの今後の研究にとって大変重要な資源になるでしょう。

岡山大学では次回の第3回ミーティングをCypherとの合同開催として予定しており、招待講演やポスターセッションが企画されています。また、技術交流会として初心者向けワークショップやGPGPUハンズオン、GPUミニキャンプを開催予定で、地域内外の人材育成と共同研究促進に力を入れています。

AI-HPCパートナーズは、AIやデータ駆動計算に興味がある方々の参加を歓迎しており、岡山大学の特色ある取り組みを是非ご期待ください。

最後に



岡山大学は日本における研究大学の中核として、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献するためのさまざまな活動を行っています。今後も岡山大学が地域社会や国際的な研究ネットワークで多くの貢献を果たすことを期待しています。


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