本蔵CEOの講演
2026-08-24 15:42:54

次世代マイクロLEDの進化を語る本蔵俊彦特別講演の全貌

本蔵俊彦が語る次世代マイクロLED技術の未来



株式会社IntraPhotonの共同創業者でありCEOの本蔵俊彦氏は、2026年8月20日に韓国の釜山で開催された国際会議「IMID 2026」にて、次世代マイクロLEDに関する招待講演を行いました。この会議は、韓国情報ディスプレイ学会やSociety for Information Displayが主催しており、ディスプレイ技術に関連する最先端の研究成果が共有される貴重な場です。

IntraPhotonは、次世代の拡張現実(AR)技術向けに、高精細で高輝度のマイクロディスプレイを開発しています。特に、Eu:GaN LED技術を用いたフルカラーマイクロLEDディスプレイの研究に注力しており、この講演において本蔵氏は同社の最新技術について詳しく紹介しました。

最新の研究成果



本蔵氏は、1µm級のフルカラーピクセルを目指した研究の進展として、Eu赤色LEDの微細化技術を取り上げました。特に、赤色LEDを2µmまで微細化しても、発光効率の低下が見られない点を強調し、これがマイクロLEDの高精細化に向けた大きな前進であると述べました。この技術革新は、ディスプレイの色再現性や輝度を飛躍的に向上させる可能性を秘めています。

さらに、RGBのLEDを同一のウェハ上でモノリシックに形成する独自の積層技術によるフルカラーマイクロLEDディスプレイのプロトタイプ開発についても言及しました。この技術は、製造過程を合理化し、コストの低減にも寄与するものです。

未来へのロードマップ



IntraPhotonは、今後さらに微細化と高輝度化を進める予定で、その研究開発のロードマップも示されました。1µm級のフルカラーピクセル技術の実現に向けて、さらなる技術革新に挑戦し続けます。

国際的な発信の場



本蔵俊彦氏の講演は、IntraPhotonの先進的な技術の独自性を国内外の研究者や企業関係者に広く伝える絶好の機会となりました。同社は、次世代のARデバイスに必要とされる要件、小型化、低消費電力、高精細・高輝度のフルカラーディスプレイの実現を目指して、今後も研究開発を加速させていく方針です。

会社情報



IntraPhotonは、滋賀県草津市に本社を置く企業です。代表取締役の本蔵俊彦氏が率いるこの会社は、先進的なLED技術を駆使して、次世代ディスプレイの新たな可能性を追求しています。さらにその詳細については、公式ウェブサイト(IntraPhoton公式サイト)で確認することができます。お問い合わせは、E-mail([email protected])へ。

今後の技術革新に目が離せません。


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