デジタルプラットフォーム活用セミナーのご案内：透明性と公正性を学ぶチャンス！

デジタルプラットフォーム活用セミナーの開催概要

2025年3月12日（水曜日）、東京の大手町で「オンラインモールの活用と自衛透明化法と相談事例を解説」というテーマのハイブリッドセミナーが開催されます。このセミナーは、EC事業者を対象としたもので、参加費は無料です。会場は大手町サンケイプラザですが、オンラインでも参加できるため、全国の事業者にとって便利な機会となっています。

セミナーのプログラム

開催日時： 2025年3月12日（水）14:00 ～ 15:45
会場： 大手町サンケイプラザ（大手町駅直結）およびCisco Webex

セミナーは二部構成となっており、第一部では経済産業省のデジタル取引環境整備室の課長補佐である椋木エラン弁護士が、透明化法の運用状況について解説します。このセッションでは、2024年度の大臣評価を中心に、オンラインモールを運営する企業がどのように透明性を確保しているかを詳しく知ることができます。

第二部では、池田・染谷法律事務所の弁護士染谷隆明氏が、デジタルプラットフォームの利用における基礎知識や過去の相談事例を交え、独占禁止法やこれからの取引環境に必要な法的知識について語ります。特に、オンラインモールを利用する事業者にとって重要な情報が得られる貴重なセッションです。

参加方法

セミナーに参加するには、事前の申し込みが必要です。オンライン参加の場合は、最大200名と定員がありますので、早めの申し込みをおすすめします。また、会場参加は30名までとなっており、参加者同士の名刺交換や情報交換の機会も用意されています。

お申し込み方法

詳しい参加申し込み方法は、こちらの申込フォームからご確認ください。デジタルプラットフォームを活用する事業者にとって、業界の最新情報や法的な視点を学べるまたとない機会ですので、ぜひご参加ください。

まとめ

このセミナーは、オンラインモール利用事業者にとって非常に有益なイベントです。法律の専門家から直接学ぶことで、自社のビジネスにおける透明性を高める手助けとなるでしょう。デジタル時代に則したビジネス運営のさらなる一歩を踏み出すために、ぜひこの機会を活用してください。

参加に関するお問い合わせやご相談は、公益社団法人日本通信販売協会のデジタルプラットフォーム取引相談窓口までご連絡ください。当日は多くの皆様のご参加をお待ちしております。