接戦の結果に胸を張る福岡
2026年2月8日の日曜日、東京で行われたB.LEAGUE 2025-26シーズンの一戦で、ライジングゼファーフクオカが岩手ビッグブルズを迎え撃ちました。この試合は、接戦の末に福岡が50-52で敗れたものの、選手たちが見せた粘り強さや技術には見どころがたくさんありました。
試合の流れ
試合は福岡の早い攻撃からスタート。特に、ホームデビューを果たした#3シュナイダー選手が立ち上がりから得点を重ね、福岡は最初の5分間で8-0のリードを奪います。しかし、直後にはファウル問題が浮上し、思うように得点を伸ばせない時間が続きました。第一クォーターは双方ともにシュートが決まらず、ロースコアでの展開となります。ここで福岡は流れを掴めず、クォーター終了間際には逆転を許してしまいました。
第二クォーターに入ると、福岡はフリースローなどを決め、試合を盛り返しを試みますが、岩手の強固なディフェンスに苦しめられ、なかなか得点が伸びませんでした。その結果、前半を5点ビハインドで折り返すことに。
後半に入ると、福岡の#8青木が試合初の3Pシュートを決め、流れを引き寄せます。続いてシュナイダーも3Pシュートを決めると、見事な逆転を果たしました。しかし、岩手も負けじと反撃し、両チームの点差はなかなか縮まりません。特に、岩手の#61マウンスの活躍が光りました。
緊迫した最終クォーター
迎えた最終クォーターでは、差が3点の状態で進行。村上選手の3Pシュートが決まり、一時同点に持ち込むも、岩手の攻撃が続き、緊張感のある展開が続きました。そして、残り19秒でマウンスのジャンパーが決まり、福岡は再びリードを奪われます。試合が進むにつれ、照葉積水ハウスアリーナには4,247人の観客が詰めかけ、その熱気は選手たちを後押ししましたが、福岡は惜しくも敗れ去ってしまいました。
選手たちのパフォーマンス
西川選手は自身のキャリアハイを大幅に更新する13本のリバウンドを記録し、シュナイダー選手もダブルダブル(得点・リバウンド両方のダブル数字)の快挙を達成。この試合を通じて、彼らの奮闘は称賛に値するものでした。
HC福島のコメント
試合後、福島ヘッドコーチは「チームは最初からディフェンスを意識していたが、オフェンスのリズムをなかなか掴めなかった」とふり返りました。また、同コーチは「アウトサイドからの得点が低かったので、今後の課題にて改善しなければならない」と感じています。これを聞いて、次戦への期待が高まることでしょう。
この試合の結果は残念でしたが、福岡の選手たちのパフォーマンスには希望が見えました。次回の試合での巻き返しに期待がかかります。