リモコン不要の新感覚電動スケートボード「liquid SKATEBOARD」が先行販売スタート！

新しい滑走体験を提供する「liquid SKATEBOARD」

デンマークから登場した新たな電動スケートボード「liquid SKATEBOARD」が、2025年11月19日（水）の午前10時より、クラウドファンディングプラットフォーム「GREENFUNDING」で先行販売を行います。このユニークなスケートボードは、従来式のリモコンを排除し、体の動きに直結した新感覚のライディング体験を提供します。

「liquid SKATEBOARD」の特徴

「liquid SKATEBOARD」は、身体の動きと連動した操作システムを採用しています。この電動スケートボードは、ただ地面を蹴って進む（プッシュ）することで電動アシストが起動する画期的なデザインが特徴です。ライダーは、体重移動や足の動きのみで加速と減速を自然に行うことができ、まさに直感的な操作が可能です。

1. リモコン不要の「直感操作」システム

最大の魅力は、フットセンサーによる独自のクルーズコントロール技術。ユーザーは通常のスケートボードと同様に地面を蹴って加速し、デッキに乗ることでセンサーが感知し、その速度を維持します。さらには、足を離すことで自然に減速・停止することができます。

2. 自動制御のインテリジェントアシスト

「liquid SKATEBOARD」は、リアルタイムで走行状況を判断するモーターを搭載しています。上り坂ではパワーを増強し、自動ブレーキ機能で下り坂でのスピードを控制することで、安全で快適な走行が可能です。また、仮にバッテリーが切れてしまっても、高反発PUホイールが滑らかな移動をサポートしてくれます。

3. 持ち運びやすい設計

この電動スケートボードは、軽量でコンパクトな設計で約4.8kg。ちょっとした移動や外出でも手軽に持ち運べます。また、防水機能も備えた設計。アウトドアやさまざまな環境でも安心して使えるのが嬉しいポイントです。初心者でも安定した操作ができるように設計されており、また信頼性の高いリチウムイオンバッテリーを搭載しています。

開発の背景

この製品は、デンマークとフランスのライダーやエンジニア、デザイナーのチームによって開発されました。開発者たちは「電動スケートボードをもっとシンプルに、もっと自由にしたい」という情熱を持ち、テストを繰り返しながら言語化できない「滑る楽しさ」を追求しました。この製品は、初心者に安心を与え、経験者には新たな没入感をもたらします。

プロジェクト詳細

「liquid SKATEBOARD」のクラウドファンディングは、11月19日より開始され、2025年12月31日まで続きます。一部リターンとして、超早割やセット割などお得なプランも用意されています。リターン内容は、初期段階の実施数に限りがあるため、興味のある方は早めのチェックをお勧めします。

【プロジェクトページ】
GREENFUNDING プロジェクト