フォーバルが「DX専門家派遣事業」を5年連続で受託
株式会社フォーバルは、公益財団法人やまぐち産業振興財団より令和8年度「DX専門家派遣事業」を5年連続で受託しました。この事業は、中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することを目的としています。
事業受託の背景
最近、山口県内の中小企業は人手不足やコストの高騰、事業環境の変化に直面しています。そのため、限られた経営資源の中で生産性を向上させ、持続的に成長する必要があります。こうした環境の中で、DXの必要性は広く認識されていますが、多くの企業では人材不足や予算の確保が難しく、進め方も分からないという課題があります。
そのため、業務データの整理や可視化が不十分で、会社に適したDXの進め方を設計できないという根本的な問題が存在しています。そこで本事業では、DXの専門家によるメンタリングを通じ、企業の経営課題を整理し、業務やデータを可視化し、さらには戦略の策定からIT導入・活用までを一貫して支援します。
この取り組みにより、企業は自ら計画を立て、実行し、改善を繰り返すサイクルを回す体制を構築することが可能となります。そして、持続的にDXを推進できるよう支援していくのが本事業の狙いです。
具体的な支援内容
本事業における主な取り組みには、以下のものがあります。まず、支援を受ける企業を選定するための審査会に参加し、その後、支援対象企業に対して、現状把握から課題整理、計画策定、さらにITベンダーとのマッチングを行い、効果測定までを一貫して行う伴走支援を実施します。
1.
支援企業選定の審査: 財団と共に支援が必要な企業を選び出します。
2.
伴走支援の提供: 現状を理解するための業務フローの作成や課題整理、計画の策定を行います。その後、ITベンダーとのマッチングを通じて最適なソリューションを提案し、導入効果の測定までフォローします。
このように、フォーバルは全体的なサポートを通じて中小企業のDXを加速させる役割を担っています。
フォーバルについて
設立は1980年と歴史があり、東京都渋谷区に本社を置くフォーバルは、主に中小零細企業向けのコンサルティングを手掛けています。「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5つの分野で経営支援サービスを展開し、独自の「企業ドクター(次世代経営コンサルタント)」モデルを通じて、経営課題の可視化や改善提案、実行支援を行っています。
さらに、地域創生に向けた「F-Japan構想」を提出し、自治体や民間企業、教育機関、金融機関と協力して地域共創モデルの構築と横展開を進めています。これにより、企業の価値向上に寄与する高付加価値支援を実現しています。
各企業がより高い生産性を追求し、持続可能な未来を築くために、フォーバルの取り組みは欠かせない存在です。興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。