横浜の未来体験
2025-01-16 13:40:43

ヤマハ発動機と共創、横浜で体験する未来の音響空間

未来を体験する「YOXO FESTIVAL 2025」



2025年1月24日と26日に、横浜市で開催される「YOXO FESTIVAL 2025 ~横浜でみらい体験~」が話題です。このイベントでは、イノベーターやクリエーターたちが未来に向けた新しいアイデアや技術を持ち寄り、交流することが目的です。特に注目されるのが、ヤマハ発動機と共創した展示「グリスロで巡る横浜3Dサウンドジャーニー」です。

「グリスロで巡る横浜3Dサウンドジャーニー」


この企画は、ヤマハ発動機製のグリーンスローモビリティ(通称グリスロ)を利用し、横浜の歴史と現代の音を体験できる特別な旅を提供します。具体的には、グリスロの車内にスピーカーを設置し、独自の立体音響技術「AFC(アクティブ・フィールド・コントロール)」を用いて、臨場感あふれる音響体験を実現しています。
来場者は、みなとみらいを巡りながら、馬車や路面電車の音、さらには周囲のジャズなどを立体的に感じることが可能です。これにより、横浜の昔と今を結びつけた新しい感覚の移動体験が楽しめます。

イベントの詳細と参加方法


「YOXO FESTIVAL 2025」の入場は無料で、移動や音響体験は以下の場所で行われます。
  • - 乗降場所: 横浜シンフォステージ前 / 横浜美術館前
  • - 日程: 1月24日(金)12:00~16:00、1月26日(日)11:00~16:00

乗車料金は無料で、10分刻みで運行され、家族連れや友人同士で楽しむことができます。 未成年の方は保護者同伴が必要ですので注意が必要です。

ヤマハ技術展での最新技術の紹介


もう一つの見どころとして、ヤマハ技術展が開催されます。こちらでは、音楽情報処理や演奏科学、デザインに関する最新の研究成果が展示され、来場者はさまざまな音の経験を体感できます。
特に注目の体験としては、AIを利用した合奏体験「AI×カルテット」があります。電子ピアノの演奏に合わせて、弦楽四重奏団が自動で演奏するこの技術は、誰でも簡単に音楽を楽しめる仕組みとなっています。また、女性向けのゴルフパター「SENSUS」や、動作分析アプリ「PLAY SWING」の実演も予定されています。

デジタルスタンプラリーも開催


興味深いのは、1月26日に実施されるデジタルスタンプラリーです。参加者はスマートフォンを使って、ヤマハ関連の施設やイベントを巡り、スタンプを集めることでオリジナルグッズを受け取ることができます。

エンディング


「YOXO FESTIVAL 2025」は、最新技術と横浜の魅力を結びつける素晴らしい機会です。ヤマハ発動機との共創展示や豊かな音の体験を通じて、参加者は未来の音楽や技術についての刺激を受け取ることができるでしょう。興味がある方はぜひ公式サイトで詳細をチェックし、足を運んでみてください。

公式サイト: YOXO FESTIVAL 2025


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