障がいへの偏見をなくすダンスの力
新たな社会モデルの開始
東京都を拠点とする一般社団法人フェアリーエンターテイメントは、4月1日を夢を発信する日「April Dream」とし、障がいに関する差別や偏見のない社会の実現を目指し、新たなダンスの取り組みを開始しました。私たちの理念は、障がいがあることが壁ではなく、新たな価値として受け入れられる社会をつくることです。ダンスは言語や立場を超えて人とのつながりを生み出す力を持つため、このアートを活用し多様性を尊重した新たな社会の形成を進めていきます。
ダンスの力を信じて
この取り組みを通じて、私たちは障がいのある人々やその家族、さらにきょうだい児、若者や大人たちの交流を促進し、彼らがダンスを通じてお互いを知り、認め合う機会を創出します。私たちの活動は、障がいの有無にかかわらず、誰もが一緒にパフォーマンスを行うインクルーシブな取り組みを中心に展開されており、これにより「知らないから生まれる誤解や偏見」を解消し、多様性を理解しあう社会を推進しています。
目指す社会のビジョン
最終的な目標は、障がいの有無にかかわらず、全ての人が共に笑い、働き、生活できる社会の実現です。支援を受ける側と支援をする側の関係を超えて、各人が自分の役割と価値を見出し、輝くことができる未来を創造することが私たちの願いです。エンターテインメントの力を駆使しながら、私たちはこのビジョンを真剣に実現していきます。
現在の取り組み
インクルーシブ・パフォーマンスの実施
私たちは現在、障がいの有無にかかわらず、すべての参加者が同じステージでパフォーマンスするインクルーシブ・パフォーマンスを行っています。「できる・できない」ではなく、「どうすれば一緒にできるか」を重視した新しい表現を生み出し続けています。
行政との連携
地域の福祉施設への訪問型ダンスレッスン「ハピ★ダンス」を実施し、障がいのある方々や介護職員への支援に取り組んでいます。心身の健康促進だけでなく、介護職員の負担軽減や地域福祉サービスの向上も目指しています。
企業向けの研修
企業向けには、多様性を“体験型”で学ぶ研修を提供し、ダンスやインプロビゼーションを通じて、体感を通じた理解を深める場を作っています。これにより組織内のコミュニケーションが改善され、価値観の刷新が期待されています。
学校教育へのアプローチ
私たちは学校においても多様性理解をテーマとした授業を行い、子どもたちが「違いを受け入れる力」や「他者との協働力」を育める環境を整えています。将来的には、こうした教育を通じて社会全体の意識が向上することを目指しています。
私たちのメッセージ
このプロジェクトは夢ではなく、現実として動き出しています。私たちは、さらにこの取り組みを広げ、より大きなインパクトを生み出すために、メディアや企業、自治体との連携を強く求めています。みんなで共に手を取り合い、新たな社会の実現に向けて進んでいきましょう。