KIRINZが新たな収益モデルを提案するライブ配信支援プログラムを開始

KIRINZの新たな挑戦：ライブ配信支援プログラムの開始

東京都目黒区に本社を構える株式会社KIRINZは、新たなこと業を立ち上げる企業のために、「ライブ配信収益化パートナーシップ」と題したプログラムを2025年10月より開始します。これにより、企業が持つ「人材」の強みを最大限に活かして、新たな収益基盤を構築することを目指します。

人材の価値を再発見

現代のビジネス界では、人材の活用が重要なテーマです。タレントやモデル、キャスト、インフルエンサーといった貴重な人材の力を十分に引き出すことは、企業にとって大きな課題でもあります。従来のビジネスモデルでは、活躍できる場や収益の機会が限られてしまうため、そのポテンシャルを開放することが求められています。

KIRINZのプログラムでは、これらの人材を「ライブ配信」という新しい市場に繋げ、彼らが持つ魅力を活かして新しい収益の道を創造します。このアプローチにより、視聴者とのインタラクションを通じて、熱心なファンを育て、その熱量を収益へと変換させることが可能になります。

低リスクでの新規事業立ち上げ

新たな事業を立ち上げるには多大なリソースが必要だと考えられがちですが、KIRINZのプログラムは異なります。新たに人材を雇用することや高額な設備投資を行うことなく、既存の人材をそのまま活用して事業をスタートすることができます。これにより、企業はリスクを抑えながら新たなビジネスに挑戦することができるのです。

ファンの熱量が生む新たな資産

ライブ配信市場においては、知名度の高くないタレントでも、フォロワーが増え、一気に人気が出ることがあります。KIRINZは、こうした可能性を最大限に引き出すノウハウを持っています。この手法を用いることで、企業内にいる人材が熱心なファンを獲得し、ギフティングやライブコマースを通じて、迅速に収益化を実現することが可能です。

このようにして生まれた収益や活発なファンコミュニティは、企業全体の事業に直接貢献し、新たな収益の柱となるのです。KIRINZは、単なる事業提携に留まらず、企業の人材というアセットと自社のノウハウを組み合わせ、新しいビジネスと資産の創造を目指します。

鵜池航太CEOからのメッセージ

代表取締役CEOの鵜池航太氏は、「今、Z世代を中心としたコミュニティビジネスが加速しています。ライブ配信は単なるエンターテイメントではなく、人と人とのつながりを資産に変える強力なツールです。この市場は、既存のリソースを活用できる企業にとって新たな収益を生み出すチャンスです。私たちは、確かなサポートを提供し、企業のポテンシャルを新たなビジネスへと昇華させる伴走者であり続けます」と強調しています。

プログラムの詳細

- プログラム名: ライブ配信収益化パートナーシップ
- 対象企業: タレントや人材を強みとする企業、BtoC領域での事業開発を行う企業
- 募集数: 毎月5社限定

このプログラムへの参加に興味がある方は、以下のフォームからお問い合わせください。
パートナーシップへのお問い合わせフォーム

KIRINZ企業概要

株式会社KIRINZは「女子大生のマーケティング会社」として創業し、オンライン配信ミスコン『MODECON』やライバーマネジメント事業を通じて、ライブ配信市場のシェア拡大に努めています。彼らのビジョンは、「人類の可能性を引き出す〜挑戦できる社会をつくる〜」です。社会に貢献することを目指し、多様な挑戦を支援していきます。

- 会社名: 株式会社KIRINZ
- CEO: 鵜池航太
- 所在地: 東京都目黒区中目黒1丁目8-8 目黒F2ビル 1階
- 設立: 2016年4月27日
- URL: KIRINZ公式サイト