2025年の新たな資産活用法を示す「WebX2025」
株式会社Collection Bank(以下、Collection Bank)は、今後注目を集める「Web3」技術と現実資産を融合させる新たなプロジェクト「Collect to Earn」を展開します。このプロジェクトは、同社がゴールドスポンサーとして協賛するアジア最大級のグローバルWeb3カンファレンス「WebX2025」において、特に注目されることでしょう。
文化資産のトークン化―ZoomARTプロジェクト
Collection Bankは、ZoomART Foundationとの業務提携を通じて、現物資産のRWA化(Real World Asset)を推進しています。ZoomARTプロジェクトは、文化資産をトークン化することにより、新たな市場を創出し、現実の価値をデジタル世界で展開することを目指しています。具体的には、170億円を超えるRWA化された現物資産が誕生しており、文化を守るための重要な取り組みと言えます。
WebX2025の概要
「WebX2025」は、一般社団法人WebX実行委員会が主催し、株式会社CoinPostが企画・運営する大型イベントです。国内外から集まる起業家や投資家、政府関係者と共に、最新のブロックチェーン技術や暗号資産について議論し、情報を交換する機会が設けられます。
会場は、ザ・プリンスパークタワー東京で、2025年8月25日(月)・26日(火)の2日間にわたって開催される予定です。Collection Bankのブースは「G-47」で、ここでRWA化されたコレクションの展示も行います。もちろん、実際に触れて学べる機会ですので、多くの来場者に見ていただきたいと思っています。
「Collect to Earn」セッションの内容
当社の代表取締役CEO、大城が登壇予定のピッチステージでは、「Collect to Earn」をテーマに、RWAトークンを利用した新たな資産活用法について話す予定です。テーマは「“あつめるが、未来を豊かに” RWAトークンで、新たな資産活用」。制作に関わった資産についての深い理解を促すことが狙いです。
また、ブースにお越しいただいた方には、オリジナルグッズの配布も計画していますので、ぜひお立ち寄りください。たくさんの人々との出会いを楽しみにしています。
まとめ
Collection Bankは、文化と未来をつなぐプロジェクトとして、RWA化されたコレクションの管理やアセットマネジメントを通じて、デジタル時代における新たなコレクション活用法を広めていきます。今後の動きにご注目ください。詳細な情報は、会社の公式X(旧Twitter)@Collection_Bankにて随時更新される予定です。