経営者の挑戦
2026-07-29 12:24:48

長田忠千代氏が語る日本経済の未来と経営者の挑戦

経営者交流会「第35回 Salon de CEO」開催レポート



2026年7月24日、東京都品川区で株式会社DYMが主催する経営者交流会「第35回 Salon de CEO」が開催されました。このイベントには、元三菱東京UFJ銀行の専務であり、現在は株式会社T&Aマネジメントの代表取締役である長田忠千代氏がゲストスピーカーとして登壇しました。

長田氏は1980年に三菱銀行に入社し、40年以上にわたり金融業界での豊富な経験を積んでこられました。特に、ITバブル期には証券会社に出向し、IPO部門でベンチャー企業の上場支援に尽力したことが評価されています。また、ゼロ金利の環境下ではリテール部門の構造改革をリードしました。

今回の講演テーマは「格差社会とリスクを取れる社会」。長田氏はトマス・ピケティの理論(r>g)や現代のテクノロジーの進展によって拡大する格差について詳しく解説しました。特に、技術革新の進展が経済に与える影響や、将来の日本社会に求められる姿についての考察が印象的でした。

講演の中で、長田氏は「イノベーションによるセーフティーネット構築の重要性」を強調。現在の急速な技術進化がもたらす利点を活かし、日本の経営者はよりリスクを取り、積極的に挑戦する必要があると力説しました。

氏の「永久現役」という信念に基づき、特に若い経営者やベンチャー企業に対しての支援や出資の重要性を訴える姿勢は、多くの参加者に感銘を与えました。講演中にはジョークを交え、和やかな雰囲気を作りつつ、その深い見識から熱意が伝わる内容となっていました。

講演終了後には、参加者との質疑応答や意見交換が行われ、活発な議論が展開されました。本会の魅力の一つは、経営者同士の直接的な交流を通じて新たなアイデアや視点が生まれる点です。このような場を提供する「Salon de CEO」は、名刺交換を超えた経営者のための意思決定の場を目指しています。

Salon de CEOとは?

「Salon de CEO」は、上場企業の代表やオーナー経営者、決裁者だけが参加できる完全招待制の経営者コミュニティです。各回20社前後の少人数制で開催し、参加者同士が本音で意見を交わす貴重な機会を提供しています。これにより、経営者同士が刺激し合い、共に成長できる場を創出しています。

このような交流を通じて日本経済の発展に寄与することが、DYMの目指すところです。今後も「Salon de CEO」を通じて意義あるダイアログを促進し、より良い未来を共に築いていく所存です。

参加を希望される方や取材の依頼は、下記の連絡先にお問い合わせください。

お問い合わせ先

Salon de CEO
担当:立花 皓之介
E-mail:[email protected]

経営者・決裁者限定での活動のため、事前の審査がありますのでご了承ください。


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