サステナブルクリスマス
2025-12-01 12:58:54

日比谷公園本店に現れるサステナブルなクリスマスツリーと華やかなバラのインスタレーション

日比谷公園本店でサステナブルなクリスマス体験



日比谷花壇が手掛ける、再生可能エネルギーを活用したサステナブルなクリスマスが、2025年12月1日から登場します。東京・日比谷公園本店で開催される「ローズ・ノエル」インスタレーションでは、華やかなバラとペーパーアートが融合し、来場者を魅了する特別な空間が広がります。

最高品質のバラと繊細なペーパーアート



このインスタレーションの目玉は、デザインカンパニー「nekonekodesign PAPER ARTS」の菅野一剛氏が手掛けたオリジナルペーパークラフトです。バラをテーマにした作品は、洗練されたホワイトとゴールドで仕上げられ、特に赤いバラが引き立つようにデザインされています。使用されるペーパークラフトは、環境に配慮したバイオマス樹脂を使用し、持続可能な美しさを追求しています。

店内では、様々なバラの展示が施され、高さ約7.5メートルの巨大な窓に映し出されるペーパークラフトの影が、一体感のあるアート空間を演出します。どうぞ、こちらのインスタレーションで、バラの魅力を存分に堪能してください。

菅野一剛氏の想い



菅野氏は、日比谷花壇でのペーパーアート展示を心から嬉しく思っています。「この質の高い花々があるおかげで、私の作品がより引き立っていると感じています。多くの方にこの空間を体験していただきたい」と、期待を寄せています。

高級感あふれるバラのクリスマスツリー



また、特別展示として設けられる「バラのクリスマスツリー」も見逃せません。黄金に輝く花器に、一輪ずつ手間かけて生けられた深紅のバラはまさに、クリスマスの彩りを加えます。さらに、希少な佐賀県産「ファインローズ田中バラ園」のバラを使った作品も、日比谷公園本店で期間限定で販売されます。深みある赤色の美しさを、その目で確かめてみてください。

サステナブルな取り組み



今年のクリスマスツリーは、群馬県嬬恋村産のモミの木を使用し、全てのイルミネーションに再生可能エネルギーを活用しています。日比谷花壇は、千代田区の環境政策に賛同し、同区の連携協定を通じて、脱炭素社会への貢献を目指しています。クリスマスを彩るペーパーオーナメントも、環境に配慮した素材を使用しており、ツリー全体を華やかに演出します。

開催情報



この特別なインスタレーションは、2025年12月1日から12月25日まで開催され、売り切れ次第終了します。尚、インスタレーション自体の価格は200万円(税別)で、クリスマスツリーは25万円(税別、オーナメント含む)での提供です。日比谷公園本店でのクリスマス体験を通じて、自然の美しさと環境への配慮が融合した新たな価値を感じていただけることでしょう。

このウィンターシーズン、ぜひ日比谷公園本店を訪れ、サステナブルなクリスマス体験をお楽しみください。お待ちしております!


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