DifyとAWSの特別セミナーが開催!
企業の生成AI活用をテーマにした特別イベント「Dify Enterprise on AWS」が、2025年11月21日(金)に開催されます。これは、株式会社LangGeniusとアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS Japan)との共催によるもので、最新の生成AIプラットフォームの活用方法を紹介します。
セミナーの目的
このセミナーでは、参加者がDify Enterpriseの最新の機能を理解し、どのように企業が生成AIを活用できるかを学ぶことが主要な目的となっています。Dify Enterpriseは、専門的なプログラミング知識なしに生成AIアプリを構築できるオープンソースのLLM開発プラットフォームであり、特に多様な部門やプロジェクトごとに安全にAIを運用できる環境を提供します。
イベントの詳細
開催日時は15:30から17:00で、15:00から開場、さらにイベント終了後には懇親会も予定されています。場所は目黒区下目黒のAWS Japan目黒オフィスで、参加費は無料です。ただし、事前申し込みが必要ですので注意が必要です。以下のリンクからお申し込み可能です。
申し込みフォームはこちら!
アジェンダ
プログラムは以下のように構成されています:
- - 15:00 - 15:30 お客様入場
- - 15:30 - 15:35 開会の挨拶(AWS Japan)
- - 15:35 - 15:55 Difyの最新情報(LangGenius)
- - 15:55 - 16:15 Snowflakeとの安全なデータ連携
- - 16:15 - 16:30 Difyの選択肢とAWS利用の利点(AWS Japan)
- - 16:30 - 16:50 パートナーとのDify活用法(リコー)
- - 16:50 - 17:00 Q&Aセッションと閉会の挨拶
- - 17:00 - 18:00 懇親会
各セッションでは、Difyの機能や導入事例が紹介され、参加者が具体的な仕組みを学ぶことができます。特に、株式会社リコーがDifyを活用した事例についての講演は、リアルなビジネスケースとして非常に興味深い内容となるでしょう。
LangGeniusの取り組み
株式会社LangGeniusは、自社の開発したノーコード・ローコードプラットフォーム「Dify」を通じて、誰でも簡単に生成AIアプリを開発できる環境を提供しています。多くの大手企業がこのプラットフォームを利用し、ビジネスの生産性向上やDX推進に貢献しています。
DifyはエージェントワークフローやRAGパイプラインといった多様な機能を備えており、GUIベースで直感的に使用できることが特長です。また、企業設立からの信頼と実績もあるため、今後の企業における生成AIの利用促進が期待されています。
この機会に、最新のAI活用法を学び、DifyプラットフォームとAWSの機能を理解する良いチャンスです。興味のある方は、ぜひ申し込んでみてください!