東京都の住みここち&住みたい街ランキング2026
大東建託株式会社が実施した居住満足度調査に基づいて、2026年度の「街の住みここちランキング」と「住みたい街ランキング」の両方が発表されました。今年も東京都市圏における地域満足度の新たな傾向を浮き彫りにしています。
住みここちランキング
まず、駅別の住みここちランキングでは、代官山(東急東横線)が見事1位を獲得しました。昨年、2位から順位を上げ、渋谷区という魅力的な立地で多くの支持を集めています。続く2位は白金台(東京メトロ南北線)で、こちらも昨年の6位からの大躍進です。3位には六本木一丁目(東京メトロ南北線)がランクインし、港区が非常に高い評価を得ています。さらに、北千束(6位)や参宮橋(9位)も大きく順位を上げ、注目のエリアとして名を刻んでいます。
自治体別では、住みここちのトップが引き続き中央区で、8年連続の栄冠となりました。親しみやすさや賑わい、交通利便性において特に高い評価を受けており、続いて文京区と武蔵野市が2位と3位にランクされています。
住みたい街ランキング
住みたい街ランキングでは、8年連続で武蔵野市の吉祥寺が1位に輝いています。この街はカフェやショップが豊富で、暮らしやすさが大きな魅力です。2位には立川エリア(立川・立川北・立川南統合)が選ばれ、昨年からの人気を維持しています。3位には横浜(JR東海道本線)が入り、都心からのアクセスの良さをアピールしています。
自治体ランキングでも、港区が前年と同様に1位を獲得し、続いて世田谷区と渋谷区が続いています。立川市は5位へとランクアップし、その魅力が広がっています。
因子別評価の分析
住みここちランキングの因子別評価では、代官山が「行政サービス」「親しみやすさ」「防災」因子のすべてで1位を獲得。他にも評価が高い駅としては、商店街が整備される大山や、生活利便性で評価の良い錦糸町、そして静かな環境の田園調布や茗荷谷などが挙げられます。活気溢れる賑わいを求めるなら、六本木一丁目、六本木、表参道が特にオススメです。
一方、自治体別では、中央区が親しみやすさや賑わいの面で特に高い評価を受けており、日常の利便性においては中野区、豊島区などが評価されています。治安面では、伊豆諸島の八丈町が突出した評価を得ていることが印象的です。
おわりに
調査結果は、東京都内での居住に対する要素が如何に多様化しているかを示しています。特に交通の利便性や生活環境の充実度は、2026年も重要なポイントとなるでしょう。住みたい街を選ぶ際には、これらのランキングを参考にして、自分に合った地域を見つけてみてはいかがでしょうか。
詳細については、
公式サイトをご覧ください。