青森屋の魅力
2025-09-10 18:32:24

店舗を持たない果物屋『青森屋』の魅力に迫る!

店舗を持たない果物屋『青森屋』の魅力に迫る!



最近、京都のラジオ番組「CyberomiXの京都あれこれ解析中!」が5回目の放送を行いました。この番組は地域企業や人々をゲストに迎え、独特の視点から情報をお届けします。今回の特別なゲストは、店舗を持たずに果物を提供する『青森屋』の店主、小笠原知徳さんです。

店舗を持たない理由


小笠原さんが手がける『青森屋』は、京都北区で振り売りという古い伝統を守りつつ、新たなビジネスモデルを展開しています。店舗を持たない理由は、果物を並べて売ることによるロスを最小限に抑えるためです。彼は配達のお客さまが増えている事を受け、それに特化することを決めました。

振り売りとは、平安時代から続く伝統的な農産物の販売方法で、生産者自らが市場に足を運び、消費者に新鮮な農作物を直接届ける方式です。この伝統を受け継ぐ『青森屋』は、お客様に最高の果物を届けることに注力しているのです。

CyberomiXとの出会い


『青森屋』とCyberomiXの関係は、不思議な縁から始まりました。CyberomiXの安田さんと小笠原さんは、子どもの保育園で親同士としてのつながりがあり、そこから仲を深めていきました。今年の春からは、同社の福利厚生としてフルーツサンドを提供してもらうことが決まりました。

さらに、CyberomiXの社内には社員が食事を楽しむためのキッチンがあり、この環境を利用してフルーツサンドをその場で作り振舞っていただくことができました。このイベントは大盛況で社員たちに特別な体験を提供し、その結果、「果物を会社に届けて欲しい」というリクエストをする流れになりました。現在では、月に2回、社員が選んだ旬の果物が職場に届けられ、皆が楽しみにしています。

青森屋のイベント情報


そして、青森屋の果物に興味を持った読者の皆様に朗報です!10月12日から13日にかけて、洛北阪急スクエア地下1階で青森屋のイベントが開催されます。ここでは、珍しい果物やお買い得な品、さらにはギフト用でも喜ばれる果物まで、豊富に取り扱う予定です。

青森屋はInstagramでも情報発信を行っており、イベント情報や新入荷の果物などを随時更新しています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

青森屋 Instagramはこちら

解析結果まとめ


今回のラジオ放送を通じて分かったことは、青森屋は「果物で皆をハッピーにする店舗を持たない果物屋」だということです。配達サービスを通じて京都各地を駆け巡り、じっとしていない元気な果物屋です。小笠原さんは、厳選された果物を届けてくださり、その美味しさに社員たちはいつも笑顔に包まれています。

青森屋が生み出す果物の魅力をぜひ皆さんにも知っていただき、実際に足を運んでその新鮮な果物を楽しむ機会を持ってほしいと思います。最後に、この素晴らしい放送を実現してくれたRadio Mix Kyoto FM87.0にも感謝の意を表します。次回の放送もお楽しみに!


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