Meteorites の初ワンマン
2025-08-02 18:28:33

めておら - Meteorites - 初ワンマンライブの感動体験レポート

めておら - Meteorites - 初ワンマンライブ



2025年8月1日、東京の日本武道館で行われた「めておら - Meteorites -」の初のワンマンライブ『Meteorites 1st One Man Live -FIRST 1MPACT-』。彼らがこの大舞台に立ったのは、結成からわずか1年足らずで、歌い手グループ史上最速の快挙です。その瞬間を見逃せない、ファンにとっても特別な一日となりました。

ライブは激情的なオープニング映像から始まりました。6色の隕石をイメージした映像が流れる中、彼らはナポレオンジャケット風の衣装をまとい、ステージに一人ずつ現れます。観客が振るペンライトも色とりどりで、会場は一気に熱気に包まれました。彼らの自己紹介ラップを挟みつつ、最初の曲「SIX Kick Ass」でライブが幕を開けると、一瞬にして会場の雰囲気が高まります。メンバーの歌やダンスはキレがあり、ファンたちのコールも一段と大きくなります。

続く「NOROSHI」では、ダンサーが大きなフラッグを揺らし、ダイナミックなパフォーマンスが展開されます。初のワンマンとは思えない、その迫力と自信が観客を圧倒しました。

メンバーたちの笑顔と、客席の眺めを楽しむ様子は、夢の武道館に立った喜びを物語っています。Lapisは「ペンライトでこんなに埋めてもらえてうれしい」、心音は「ステラと一緒に伝説のライブにしたい」と、感無量の思いを語りました。また、明雷らいとは「ついに俺たちの武道館が開幕する!」とワクワクを表現しました。

中盤では、メンバーがアリーナの客席を通り過ぎる「ワンナイトコール」や「UPTOU」などの楽曲で、ファンとのつながりを一層深めます。トロッコに乗って駆け回る彼らの表情には、期待を超える楽しさを届けようとする姿勢が感じられました。

各メンバーのソロパフォーマンスも圧巻です。Lapisは「ロミオとシンデレラ」で全身を使って感情を表現し、みかさくんは制服風の衣装で「少女レイ」を披露。心音は「神っぽいな」をキレのあるダンスで魅せ、メルト・ダ・テンシは透明感ある声で「メルト」を。ロゼは大人の雰囲気で「fake face dance music」を、最後は明雷らいとが野性味あふれるパフォーマンスを見せます。各々が放つ個性的な魅力が集まり、視覚的にも聴覚的にも観客の心を掴みました。

また、公式ペア歌唱もあり、心音とLapisは「All The Way」のコラボレーションで見事なハーモニーを披露。みかさくんとメルト・ダ・テンシによるユーモアあふれる「勇者ザコすぎワロタ WWWWW」や、ロゼと明雷らいとの挑発的な「Want You」なども、驚きと楽しさに包まれました。

ライブの後半では、STPRファミリーへのリスペクトを込めた楽曲が続き、一体感が増していきます。特に「NEXT STAR」や「SUPER-NOVA」では、メンバーたちとファンの一体感が会場全体に伝わり、声援と拍手が鳴り響きました。トロッコの上でのハイタッチもあり、観客との距離が一気に縮まった感覚を味わわせてくれました。

アンコールでは、メンバーたちがステラに向けた感謝の気持ちを伝えながら、楽曲「何度も伝えたい I love you」を届けました。彼らの表情に込められた愛情は、ファンの心に響いたことでしょう。

そして、最後にリーダーの心音が新曲「Stella」を披露。彼らの情熱とファンへの愛が歌に込められ、胸が熱くなる瞬間でした。メンバーたちは、これからも新たな挑戦を続け、成長し続ける決意を固めているようでした。彼らとファンの絆は、これからも強く深まっていくことを確信させる素晴らしいライブとなりました。冷静に振り返ると、めておらの未来は明るく、可能性に満ち溢れているのです。

このように『Meteorites 1st One Man Live -FIRST 1MPACT-』は、単なるライブを超え、忘れがたい経験となりました。これからの彼らの活躍に、ぜひ期待しましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京 ワンマンライブ Meteorites

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。