銀座四丁目の新たな投資機会が登場
東京都中央区銀座四丁目に位置する「クインテッサホテル東京銀座」は、投資家にとって注目の的です。三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社が提供するデジタル証券サービス「ALTERNA」では、このホテルを対象にした投資が可能で、なんと10万円から始められます。
インバウンド需要の高まり
2025年3月の時点で、このホテルの宿泊者の約83%が海外からの旅行者というデータがあります。政府の観光業振興政策により、訪日外国人の数は増加傾向にあり、今後さらなる成長が期待されています。観光業は、今後しばらくの間、安定した需要を見込むことができるでしょう。
近隣の再開発プロジェクトも進行中で、築地エリアでは9,000億円にも及ぶ計画が進められています。これにより、銀座エリアの価値は引き続き上昇すると考えられます。
投資の仕組み
本投資商品は、固定賃料と変動賃料からなるハイブリッド型です。定期建物賃貸借契約に基づき、毎月一定の固定賃料が支払われるだけでなく、ホテルの客室売上に連動した変動賃料にも参加することができます。これにより、観光需要の増加が賃料にも反映される可能性が高く、投資家にとっては収益を享受しやすい仕組みとなっています。
ただし、もし新型コロナウイルスなどで観光需要が減少した場合、賃料が減少する可能性もあるため注意が必要です。
商品概要
「クインテッサホテル東京銀座」は、2019年に築かれた全134室の宿泊特化型ホテルです。運営を手掛けるコアグローバルマネジメント株式会社は、全国26軒のホテルを展開しており、その安定した運営実績があるため、投資先としては信頼性が高いと言えます。
また、都営浅草線の「東銀座」駅から徒歩約2分、銀座線の「銀座」駅からは約4分の距離に位置しており、アクセスも非常に良好です。
セミナー情報と特典
この新しい投資チャンスに関して詳しい説明を行うセミナーも開催予定です。2025年6月23日にはオンラインイベントが用意されており、投資に興味がある方は参加をお勧めします。
さらに、オルタナの購入者を対象に、抽選で宿泊券が当たる特典も用意されています。これは、那須温泉とクインテッサホテル東京銀座の宿泊券です。
まとめ
銀座四丁目という立地でありながら、少額からの投資が可能なこの商品は、安定した運用を望む多くの投資家にとって魅力的な選択肢です。今後の観光業の動向を見守りながら、投資に関する詳細情報を確認し、ぜひこの機会をお見逃しなく。持続可能な資産形成への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。