悪魔のショコラティエ
2025-12-10 21:30:51

新感覚の没入型演劇『バレンタインイマーシブシアター悪魔のショコラティエ』上演決定!

新しい演劇体験の始まり:『バレンタインイマーシブシアター悪魔のショコラティエ』



2026年2月6日から8日まで、東京・西新橋にあるピアノカフェ・ベヒシュタインで、イマーシブシアター専門劇団「ファントム座~Phantomeria」の新作『バレンタインイマーシブシアター悪魔のショコラティエ』の上演が予定されています。この演劇は、観客も物語に没入できる新感覚の体験を提供することで、注目を集めています。

イマーシブシアターとは?



イマーシブシアターは、観客が物語に入り込む形で演劇を楽しむスタイルです。観客はただ見るだけでなく、登場人物の一人となり、ストーリーの展開に参加します。ファントム座は、その魅力を活かしてユニークな演劇体験を提供しており、今回の新作もその一環として位置付けられています。

新作の概要とキャスト



『悪魔のショコラティエ』は、死んだ人間が集まるチョコレート専門店『ナイトメア』が舞台です。物語は、ストーカーに殺された男性アイドルが中心となり、彼の幼なじみとその姉が登場します。彼は記憶を失っており、どちらが本物の恋人なのかを思い出すことができません。観客は彼らの恋愛の成就に影響を与える存在として、物語に深く関与することになります。

主演には副島和樹と桜樹楓の二人が選ばれ、魅力的なキャストが揃っています。元アフィリア・サーガのユカフィン、舞台俳優の東柊希、そして大学生の天玖ゆうなど、個性豊かな面々が、この新たな試みに参加します。

企画・脚本の紹介



企画・脚本はフリーアナウンサーの栗林さみが手掛けており、彼女自身も悪魔のショコラティエ役を演じます。栗林氏は、観客が座っているだけで物語に没入できるよう工夫を凝らし、華やかな演技と素敵な音楽でチョコレートの魔法をかけることを目指しています。

キャストのコメント



各キャストからは、この新しい舞台への意気込みが語られています。副島和樹は「緻密な世界観に胸が高鳴っている」と述べ、桜樹楓は「挑戦を楽しみにしている」と期待感を表しています。また、ユカフィンは「観客との共同作業が楽しみ」と話しています。こうしたメンバーたちの熱意が、作品の魅力を一層引き立てています。

公演情報とチケット購入



『悪魔のショコラティエ』の公演は、2026年2月6日(金)から8日(日)までの期間で行われます。チケットは、カンフェティにて販売中です。価格は通常チケットから特典付きのものまであり、様々なオプションが用意されています。チケット詳細は公式サイトやカンフェティのページを参照してください。

この新作『悪魔のショコラティエ』は、バレンタインにちなんだストーリーで、甘くもほろ苦い体験が待っています。観客として物語に参加し、思い出に残るひとときを過ごしてみませんか?


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